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移動時間まで楽しめる旅って最高! 観光列車「おれんじ食堂」とさんふらわあで行く、海路と鉄路を“食”で楽しむツアーが話題に ネットでの反響とは

フェリーと観光列車で九州を巡る、食事をテーマにした新しい旅の形

 2026年6月9日、商船三井さんふらわあは、肥薩おれんじ鉄道と連携したコラボレーション企画を実施すると発表しました。

 この企画は海路と鉄路を組み合わせ、食事をテーマにした旅行商品として構成されており、2026年7月に神戸発、9月に大阪発という計2回が設定されています。

 日程としては、神戸発のプランが7月24日金曜日から、大阪発のプランが9月4日金曜日からの出発となっており、フェリーを利用して九州へ向かう行程となっています。

 本ツアーの大きな特徴は、船上と列車内の双方で食事が提供される点にあります。

 まずフェリー「さんふらわあ」の船内では、夕食と朝食がプランに含まれており、海上という空間での時間を過ごすことができます。

 船上では夜間に移動を行うため、睡眠や食事をとりながら目的地に近づくことができるというフェリーならではの利点があります。

 そして九州の港に到着したのち、神戸発のプランでは大分港から西大分駅へ、大阪発のプランでは別府港から別府駅へと、専用の貸切バスで移動します。

クルーズ船「さんふらわあ」
クルーズ船「さんふらわあ」

 その後、小倉駅などを経由してJR線で新八代駅へと向かい、そこから出水駅までの区間で肥薩おれんじ鉄道の観光列車おれんじ食堂に乗車する行程が組まれています。

 このツアーでは、おれんじ食堂を貸切で手配しており、同じツアーの参加者のみで車内を利用することが可能です。

 列車内では、「旬魚季彩一誠」が監修した、沿線地域の食材を使用した和食のランチプランが提供されます。

 肥薩おれんじ鉄道は九州西海岸沿いを運行しており、車窓からは八代海(別名、不知火海)の穏やかな海面や、遠くに浮かぶ天草群島の姿を眺めることが可能です。

 また、沿線には重盤岩や、薩摩と肥後の国境に位置する明治期に架橋された境橋などの建造物が存在しています。

 沿線集落が連なるローカル線ならではの風景とともに、地域の風土を感じられるルート設定となっています。

観光列車「おれんじ食堂」
観光列車「おれんじ食堂」

 さらに、乗車中には途中停車駅でのマルシェでの買い物が楽しめるほか、本企画限定のオリジナルグッズなどの土産が用意されています。

 くわえて、出水駅での下車後には、希望者を対象とした出水検車庫の見学プログラムも設定されています。

 これにより、普段は立ち入ることのできない場所から鉄道の設備や裏側を見学することが可能です。

NextSNSでの反響は 交通機関を乗り継ぐ企画への関心
Gallery 【画像】たまには息抜きも大切だよね! 食事をテーマにしたツアーの魅力を写真で見る(13枚)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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