ビール片手に絶景の宮島を満喫! 瀬戸内海を巡る「シースピカ」が世界遺産・厳島神社を海から楽しむ夏限定の“サンセットクルーズ”を実施 ネットでの反響とは
海上から厳島神社の大鳥居を参拝する、約1時間半の特別なサンセットクルーズ
瀬戸内海汽船グループは、観光型高速クルーザーである「シースピカ」を使用した「夕涼み宮島海上参拝サンセットクルーズ」を、2026年夏季限定で運航を開始しました。
シースピカは、2019年に締結された連携協定に基づき2020年夏に就航した観光用船舶です。
船名の由来となっている「スピカ」とは、豊穣の女神を象徴する乙女座の一等星であり、和名では真珠星と呼ばれています。
船体の外観は、濃い青色と真っ白なボディを基調としており、瀬戸内海の夕焼けをイメージした金色のラインが特徴的です。
客席1階には従来の高速船とは異なる特注のソファ型座席が配置されており、各座席にはテーブルやドリンクホルダーが備えられています。
くわえて、窓側の座席は少し外側に向けられ、背もたれもやや低く設計されているため、乗客が窓からの景色を楽しみやすい構造となっています。

また、2階部分はフリースペースとしての屋外デッキとなっており、瀬戸内の島々をモチーフにしたソファが設置されています。
船内はデッキを含めてバリアフリーに対応しており、階段には昇降機が設置されているため、多様な乗客が快適に利用できる設計です。
今回発表されたサンセットクルーズは、2025年夏に特別運航されたプランが今年も期間限定で設定されたものです。
運航期間は2026年7月10日から8月31日までのうち、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日および祝日に限定されています。
ただし、7月18日、7月25日、8月1日は設定除外日となっています。
航路は広島港およびグランドプリンスホテル広島前桟橋を発着し、宮島の沖合まで向かいます。
このクルーズの最大の特徴は、宮島での下船を行わず、船上から世界遺産である厳島神社の大鳥居を眺めて参拝する点にあります。
乗船港は広島港とグランドプリンスホテル広島前桟橋のいずれかを選択することが可能で、下船港も同様に選ぶことができます。
行程としては、広島港を18時20分に出発し、グランドプリンスホテル広島前桟橋を18時30分に経由したのち、19時から19時15分にかけて宮島の大鳥居沖に滞在します。
その後、グランドプリンスホテル広島前桟橋に19時40分、広島港に19時50分に帰着する、およそ1時間半のスケジュールとなっています。

料金は、中学生以上の大人が4500円、小学生が1000円に設定されており、0歳から未就学児の子供は大人1名につき1名まで無料で乗船可能です。
この料金には乗船料のほか、缶ビールや缶チューハイ、ソフトドリンクから選べる1ドリンクとスナックの代金が含まれています。
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