VAGUE(ヴァーグ)

なんだかんだで“快適過ぎる”んだよな… 街乗りも郊外も ドコ走ってもストレスのない国産「ビッグスクーター」3選

続いてヤマハの大型と中免で乗れるスズキのスクーター

●ヤマハ「TMAX560」

 次に紹介するのは、ヤマハ「TMAX560」です。

ヤマハ「TMAX560」
ヤマハ「TMAX560」

 TMAX560は、MAXシリーズの系譜に連なり、車体やエンジンが熟成されたモデルとして開発されました。

 外観は、プロジェクタータイプのLEDヘッドランプとポジションランプが組み合わされ、精悍なフェイスデザインが表現されています。

 くわえて、引き締まったサイドカバーによって、前方に重心が置かれたアグレッシブなシルエットが形成されています。

 そして、エンジンは、排気量561ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒が搭載され、最高出力48ps、最大トルク55Nmを発揮する設定となっています。

 ゆとりのある排気量によって、市街地での力強い加速はもちろん、高速道路でも余裕のある巡航が可能な特性に仕上げられています。

 機能面では、ABSが標準装備され、フロントには倒立式サスペンションが採用されることでスポーティなコーナリング性能が引き出されています。

 さらに、7インチのフルカラーTFTメーターが採用され、走行情報が一目で確認できる設計がなされています。

 また、車両重量は219kg、シート高は800mmに設定されています。

 なお、価格は145万2000円です。

●スズキ「バーグマン400」

 最後に紹介するのは、スズキ「バーグマン400」です。

スズキ「バーグマン400」
スズキ「バーグマン400」

 バーグマン400は、スカイウェイブシリーズの系譜を受け継ぎ、エレガントなスタイリングが取り入れられたモデルとして誕生しました。

 外観は、独立した2灯式LEDヘッドライトから高く跳ね上がったテールランプへと繋がるラインが特徴的であり、ダイナミックなスタイリングが表現されています。

 そして、搭載されるエンジンは、排気量399ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒で、最高出力29ps、最大トルク35Nmを発揮します。

 低中回転域でのスムーズなトルクと高回転域まで鋭く吹け上がるフィーリングが両立されています。

 機能および電子制御については、後輪の挙動変化が抑制されるトラクションコントロールシステムが標準装備されています。

 くわえて、大径の15インチフロントホイールが採用されることで、俊敏なハンドリングと高い車体安定性がバランスよく調和させられています。

 また、車両重量は218kg、シート高は755mmとなっています。

 なお、価格は98万100円です。

※ ※ ※

 今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発されたアーバンコミューターとなっています。

 いずれも風防効果の高い車体と日常での扱いやすさが考慮された装備が充実しており、市街地から長距離のツーリングまで幅広い走行シーンで活躍する性能が備えられています。

 今後も利便性の向上や排出ガス規制への対応などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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