VAGUE(ヴァーグ)

27年前の米国製ホンダがオークションに登場 6気筒エンジン搭載のカスタムモデル かつて日本にも輸入された「ワルキューレ」って覚えてる?

充実した装備を持つインターステートとオークションの落札価格

 今回出品された個体は、1999年式のワルキューレ インターステートです。

米国オンラインオークションに出品され落札された1999年式ホンダ「ワルキューレ インターステート」
米国オンラインオークションに出品され落札された1999年式ホンダ「ワルキューレ インターステート」

 外観カラーは、パールソノマグリーンとオーシャングレーメタリックのツートーンで仕上げられています。

 フェアリングにはクリアウィンドスクリーンが装着され、エンジンやトランク、サドルバッグを保護するクロームガードが備わっています。

 足まわりは、フロントに17インチ、リアに16インチのアルミ合金製ホイールが採用されています。

 タイヤはシンコー製の「Journey」が装着され、製造年は2019年となっています。

 また、フロントサスペンションには倒立フォークが採用され、リアには右側のドライブシャフトエンクロージャーと左側のスイングアームにデュアルクロームショックがマウントされています。

 ブレーキシステムはフロントにデュアルディスク、リアにシングルディスクを備え、キャリパーなどの機能部品も整備されています。

 ハンドル周りにはクローム仕上げのハンドルバーが装着され、クリアキアン製のISOグリップが追加されています。

 シートにはコービン製のツーアップシートが採用されており、長時間の走行に適した仕様に変更されています。

 くわえて、後部にはトレーラーヒッチも装備されており、さらなる荷物の積載や牽引にも対応できる構造となっています。

 そして、搭載される1520ccの水平対向6気筒エンジンには、グラスパック加工が施された社外品のクロームデュアルエキゾーストシステムが装着されています。

 現在のデジタルオドメーターは約1万8000マイルを示しており、1999年の製造から経過した年数を考慮すると、走行距離は比較的抑えられていることがわかります。

 販売に向けた準備としてエンジンオイルの交換が行われ、2024年にはファイナルドライブのフルード交換も実施されています。

 ブレーキフルードの交換およびキャリパーのオーバーホールは2026年5月に完了しており、クラッチフルードも同様に交換済みです。

 車体各部のクロームパーツや塗装面には大きな損傷が見られず、全体的に良好な状態が維持されています。

 なお、今回のオークションでは4件の入札を集め、最終的に6250ドル(約101万円)で落札されました。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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