「もう帰りたくない」と思うかも… 暑い日のドライブは休憩場所が重要! 都心から2時間、猛暑を忘れる“高原の涼風”が魅力の「SA・PA」3選
続いては長野県に位置するSA・PA
●上信越自動車道「佐久平PA」
上信越自動車道では「佐久平PA」が候補です。
最大の特徴は、高速道路を降りることなく利用できるハイウェイオアシス「パラダ」と直結していること。冬はスキー場として知られる場所ですが、それ以外の季節も自然体験施設やドッグランなどが整備されています。

そのため、単に車を停めて休むだけでなく、高原の自然に触れながら体を動かすこともできます。
食事では、上り線のフードコートで長野県のご当地グルメ「山賊焼き定食」を味わえます。デザートには、近隣の農園で収穫された紅玉リンゴのジュースを使ったソフトクリームも用意されています。
ショッピングコーナーでは、信州味噌の原点とされる「安養寺みそ」や野沢菜漬けなど、長野ならではの商品を購入できます。
下り線にも、こだわりのたまごを使ったカツ丼や天玉そばなどがあり、長距離ドライブの途中でしっかり食事を取りたい人にも便利です。神津牧場のジャージーミルクを使ったロールケーキや、関口農園のリンゴジュースなども販売されています。
●中央自動車道「諏訪湖SA」
中央自動車道を利用する際に外せないのが「諏訪湖SA」です。
長野県諏訪市に位置し、その名前の通り諏訪湖を一望できるロケーションが魅力です。標高は約800mに達し、真夏でも吹き抜ける風に高原らしい涼しさを感じられます。

上り線には「スターバックスコーヒー」や信州そば専門店「信州そば処 そじ坊」があり、諏訪湖や八ヶ岳連峰を眺めながら食事や休憩を楽しめます。
下り線のレストラン「湖彩」では、馬刺しを使った「さくら丼」など、信州ならではの食文化に触れられます。
さらに、上下線には「諏訪の国コーナー」も設置されています。地域のブランド認定商品だけでなく、精密機械工業が盛んな諏訪ならではの工業製品やフィギュアなど、幅広い土産物が並びます。
※ ※ ※
このように、今回紹介した3つのSA・PAは、単なる高速道路上の休憩施設とは少し違います。
標高の高い場所ならではの風や景色を楽しめるだけでなく、その土地の食材や特産品にも触れられるのがポイントです。
暑さの厳しい時期に長距離ドライブへ出かけるなら、休憩場所そのものを目的地のひとつにしてみるのもおすすめです。走りっぱなしにせず、涼しい高原の空気とご当地グルメを楽しむことで、夏のドライブをより快適なものにできそうです。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】