新開発の4気筒エンジンに期待の声! トヨタ次期型「カローラ」に“1.5リッター直4”搭載のウワサあり 「立体駐車場に入らないと本末転倒」と大型化を心配する声も
新開発の1.5リッター直4エンジンを初搭載! 次期型「カローラ」が目指す進化とは
初代の誕生からまもなく60周年の節目を迎えるトヨタ自動車のロングセラー「カローラ」シリーズ。その次期型について新しい情報が報じられました。
国内メディアの報道によると、次期型「カローラ」にはトヨタが開発を進めている新しい1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンが市販車として初搭載される見込みです。投入時期は2027年度中とウワサされ、まずは販売の中心となるハイブリッドモデルから市場投入されるといわれています。
トヨタは2024年5月に開催した「マルチパスウェイ・ワークショップ」において、この次世代エンジンを公開。電動ユニットとの組み合わせを前提とし、カーボンニュートラル燃料にも対応する新世代ユニットです。その最初の搭載車として、世界で長く親しまれている「カローラ」が選ばれるといいます。
開発中の1.5リッター直4エンジンの最大の特徴は、小型化と低全高化にあります。トヨタによると、現行の1.5リッター直列3気筒のM15型“ダイナミックフォースエンジン”と比べて、気筒数をひとつ増やした4気筒でありながら、エンジンの体積と全高をそれぞれ約10%低減させることを目指しているといいます。4気筒化でストロークを短くできることが低いエンジン高につながっているようです。
エンジン高が低くなれば、その分、ボンネットフードを低く抑えることができます。トヨタは「マルチパスウェイ・ワークショップ」での発表時、新エンジンを積んだ現行型「プリウス」を展示し、フードを低くできることをアピールしていました。トヨタは、新エンジンの小型化によってボンネットを低くし、空気抵抗を減らすことで、セダンで12%の燃費改善が見込めると説明しています。

また、「ジャパンモビリティショー2025」で公開された「カローラ コンセプト」も、低いノーズを持つ流麗なフォルムを採用しています。次期型がこの方向性を受け継ぐのかも注目されます。
将来的には、この1.5リッター直4にターボを組み合わせた仕様も登場するといわれています。2.5リッター自然吸気エンジンと同等の出力を持たせることで、このエンジンに置き換えていくと見られています。
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