「えっ、もう充電切れ?」とはオサラバ! 100km超えのロングライドも余裕でこなす 大容量バッテリー搭載「E-バイク」3選
●パナソニック「XEALT M5」
次に紹介するのは、パナソニック「XEALT M5(ゼオルトエムファイブ)」です。
XEALT M5は、日本の多様なフィールドを走行するために開発された本格的なE-マウンテンバイクであり、こちらも全国の販売店で新車として購入することが可能です。

外観は、大容量のフルインテグレーテッドバッテリーをダウンチューブに内蔵することで、スポーツバイクらしいスマートなフォルムに整えられています。
搭載されるGXドライブユニットは、最大トルク90Nmを発揮し、急勾配の坂道やアップダウンの激しい未舗装路にも対応するパワフルな仕様となっています。
そして機能面では、150mmのトラベル量を持つロック機構付きフロントサスペンションフォークを装備し、悪路での高い走破性を確保しています。
また、シマノ製の油圧ディスクブレーキとワイドレシオの12段シフトを採用しており、雨天時の制動安定性とユニットのポテンシャルを引き出す変速性能を両立しています。
電子制御面では、Bluetooth接続やUSB給電に対応したカラー液晶ディスプレイを搭載し、多彩な情報表示が可能です。
バッテリー容量は36.0Vの13.0Ahを確保しており、ECOモードを使用した場合の走行距離は約135kmに達します。
くわえて、乗車したままサドルの高さを調整できるドロッパーシートポストを採用し、走行シーンに応じた姿勢変更を容易にしています。
車重はフレームサイズに応じて25.4kgから25.5kgとなっています。
なお、価格は48万2000円です。
●ジャイアント「Escape R E+」
最後に紹介するのは、ジャイアント「Escape R E+(エスケープ・アール・イー・プラス)」です。
Escape R E+は、同社のベストセラークロスバイクであるEscapeシリーズの系譜を受け継ぎ、初心者にも扱いやすいジオメトリを採用した軽量アルミフレームのスポーツE-バイクであり、新車での購入が可能です。

外観デザインは、ダウンチューブと一体化されたバッテリーや小型のコントロールユニットを採用することで、クリーンかつシンプルな外観を実現しています。
ドライブユニットには、ヤマハと共同開発され、フィットネスライドに適した独自のアシストセッティングが施された、軽量で静粛性の高いモーター「SyncDrive Core」を採用しています。
機能面では、コントローラーとディスプレイが一体となった「RideControl Dash」を搭載し、本体から給電可能なUSBポートを備えています。
大容量のパナソニック製バッテリーをフレーム内に搭載しており、ECOモードの利用により最長200kmという長大な航続距離を確保しています。
くわえて、あらゆる天候で安定した制動力を発揮する油圧ディスクブレーキや、安定した走行を支える幅広タイヤ、さらには街中での実用性を高めるキックスタンドを標準で装備しています。
なお、価格は29万7000円です。
※ ※ ※
今回取り上げた大容量バッテリー搭載のE-バイクは、それぞれ異なるアプローチで100km以上のロングライドを実現するための性能を備えています。
長距離走行におけるペダリングの負担を大幅に軽減するこれらのモデルは、ライダーの活動範囲を広げる実用的な移動手段として機能します。
今後さらに車体の軽量化やスマート機能との連携が進むことで、どのような進化を遂げていくのか、その動向に注目が集まります。
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