「えっ、もう充電切れ?」とはオサラバ! 100km超えのロングライドも余裕でこなす 大容量バッテリー搭載「E-バイク」3選
最新ドライブユニットと大容量バッテリーがもたらす長距離走行の新しいかたち
スポーツサイクルに電動アシストユニットを組み合わせたE-バイクは、都市部での移動手段から本格的なサイクリングまで、その活用の幅を広げています。
なかでも長距離の走行を想定したモデルは、大容量のバッテリーと効率的なモーターを備えており、坂道や向かい風といった走行時の抵抗を大幅に軽減する特性を持っています。
今回は、舗装路から未舗装路まで対応し、100km以上のロングライドを実現するモデルを3車種取り上げます。
●ヤマハ「CROSSCORE RC」
まず紹介するのは、ヤマハ「CROSSCORE RC(クロスコアアールシー)」です。

CROSSCORE RCは、日常の通勤から休日のロングツーリングまで幅広く対応するオールマイティなクロスバイクタイプのE-バイクであり、現在も新車での購入が可能です。
外観デザインは、モーターサイクルメーカーとしての造形理念を取り入れ、ダウンチューブの内部をツインチューブ構造とした独自のフレーム設計を採用しています。
そして、駆動部となるドライブユニットには、「PWseries S2」を搭載しています。
最大トルク75Nmを発揮するこのユニットは、従来モデルと比較して約20パーセントの小型化と約16パーセントの軽量化を果たしており、ペダリング効率を向上させることでスムーズなアシストを提供します。
また、機能面においては、スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つの情報を瞬時に演算するクワッドセンサーシステムを採用し、走行状況に応じて最適なアシストを自動選択するオートマチックアシストモードを備えています。
電子制御面では、バックライト付き液晶で走行中も画面が見やすい多機能メーター「ディスプレイAD」を搭載しています。
さらに、車体にはSR SUNTOUR製のサスペンションフォークとシマノ製の油圧式ディスクブレーキを装備し、エアボリュームのある太めのセミスリックタイヤと組み合わせることで路面の凹凸を吸収する乗り心地を実現しています。

電源となる500Whクラスの大容量バッテリーは、エコモードの利用で128km、プラスエコモードでは最長188kmの走行を可能にします。
車重はフレームサイズによって異なり、23.5kgから23.7kgに設定されています。
なお、価格は34万1000円です。
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