“オトナの存在感”がたまらないね! 低いシートで立ちゴケ皆無 モダンとハイテクを兼ね備えた余裕の「ビッグクルーザー」3選
次はカワサキとインディアンのクルーザー
くわえて、車両重量は226kg(DCT仕様は236kg)に抑えられており、シート高は710mmと足つき性に優れる設定となっています。
なお、標準モデルの価格は120万4500円に設定されています。

エリミネーター SEは、往年のドラッグスタイルのエリミネーターシリーズの名称を引き継ぎつつ、現代の技術を用いて扱いやすさを追求したモデルの豪華装備仕様として展開されています。
外観デザインは、オーソドックスなローアンドロングのフォルムを基調としながら、SEモデル専用となるスタイリッシュなヘッドライトカウルやツートンのシートレザーを採用し、レトロさと新しさが同居する独自の外観を構成しています。
エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒の398ccで、最高出力48ps、最大トルク37Nmを発揮します。
スポーツモデル由来のエンジンを搭載することで、低回転域での扱いやすさと、高回転域までスムーズに吹け上がる軽快な特性を両立しています。
機能面や電子制御においては、減速時のショックを緩和するアシスト&スリッパークラッチやABSに加えて、スマートフォン接続機能を備えたオールデジタルインストゥルメントを装備しています。
さらに、SE専用装備としてGPS機能付き前後ドライブレコーダーやETC2.0車載キット、ハンドルバーマウントのUSB-Cポートを標準搭載し、購入状態のままで長距離ツーリングに出かけられる利便性を確保しています。
足回りには軽量なトレリスフレームとツインショック式リアサスペンションを組み合わせ、車両重量は178kgと軽量な部類に入り、シート高は735mmに設定されています。
なお、価格は95万7000円に設定されています。
●インディアン「スカウト ボバー」
最後に、インディアン「スカウト ボバー」です。

スカウト ボバーは、アメリカで長い歴史を持つスカウトシリーズの系譜に連なり、装飾を最小限に抑えて無駄を削ぎ落としたボバースタイルを体現したクルーザーモデルです。
外観デザインは、ブラックメタリックなどでブラックアウトされた車体に切り詰められたショートフェンダーやソロシートを組み合わせ、16インチのキャスト8スポークホイールに太いタイヤを装着することで、低く重厚感のあるスタイリングを構成しています。
そして、エンジンは水冷60度Vツインの1250ccで、最高出力105ps、最大トルク108Nmを発揮します。
電子制御燃料噴射システムによる緻密なスロットル制御を取り入れ、大排気量Vツイン特有の加速とダイレクトな操作感を引き出しています。
また、機能面においては、リミテッド+テック仕様を選択することで、ABSに加えてライドモードの切り替え機能、トラクションコントロール、クルーズコントロールといった高度な電子制御技術が組み込まれます。
さらに、メーター部分にはブルートゥース接続や詳細な走行データ表示が可能な4インチディスプレイのライドコマンドを採用し、クラシカルな見た目の中に現代的な情報管理システムを統合しています。
くわえて、車両重量は燃料搭載時で246kgとなっており、シート高は665mmと極めて低く設定され、車体を安定して支えることが可能です。
なお、標準モデルの価格は208万0000円に設定されています。
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今回取り上げた3モデルは、いずれもクルーザーとしての伝統的な基本骨格を持ちながら、それぞれが独自のアプローチで現代的な機能を取り入れた実用的な車両となっています。
クラシカルな外観と最新の電子制御技術や快適装備が組み合わさることで、ライダーの身体的な負担が軽減され、多様な走行環境に柔軟に対応できる仕様となっています。
今後は、より高度な運転支援機能の搭載や、世界的な環境規制への適合に向けたパワーユニットの開発が進むと予想され、クルーザーというカテゴリーがどのように変化していくのか継続して注目されます。
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