2リッターハイブリッドは約197馬力を発生! 約5年ぶり復活のレクサス「NX300h」は“新たなエントリー仕様”になるか!?
日本に導入されれば「NX」シリーズのエントリーモデルに?
では、新しい「NX300h」は「NX」シリーズの中でどのようなポジショニングを担うのでしょうか。
今回公開されたプロトタイプのスペックを見ると、その位置づけは明快です。「NX450h+」は2.5リッターPHEVのAWDで、「NX350h」は2.5リッターHEVでFFとAWDを設定。それに対して「NX300h」は2リッターHEVでFFのみという構成になっています。
車両重量も、「NX300h」は1690~1750kgと公開された3モデルの中で最も軽量。「NX」のベーシックな魅力を、よりシンプルなパワートレインで提供するグレードと考えるのが自然でしょう。
そこで気になるのが、日本市場への導入です。
これまで日本で販売されていた「NX」のHEVは「NX350h」のみで、標準仕様の価格(消費税込、以下同)は550万円から。2.5リッター自然吸気エンジンを搭載するベーシックな「NX250」は2025年6月に生産を終了しており、現在では「NX350h」が事実上のエントリーモデルとなっていました。
そのため、もし2リッターHEV+FFの「NX300h」が日本市場にも導入されれば、「NX350h」より価格を抑えた新たなエントリーモデルとなる可能性が考えられます。
初代「NX300h」が登場した2014年当時、「NX」シリーズの価格は428万円からで、「NX300h」はHEVならではの低燃費や静粛性を武器に人気を獲得。発売後約1か月の「NX200t」と「NX300h」の受注台数は約9500台と、月販目標700台の約14倍に達していました。
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