2リッターハイブリッドは約197馬力を発生! 約5年ぶり復活のレクサス「NX300h」は“新たなエントリー仕様”になるか!?
約5年ぶりに「NX300h」が復活! ただし中身は全くの別物
レクサスは2026年9月1日、一部改良を施した新型「NX」を世界初公開しました。
新型は内外装のデザインを刷新したほか、新世代のハイブリッドシステムを採用。PHEV(プラグインハイブリッド車)の「NX450h+」、2.5リッターHEV(ハイブリッド車)の「NX350h」、そして新たに2リッターHEVの「NX300h」がラインナップされます。
2026年末以降、各地域で順次発売される予定の新型「NX」で注目したいのが「NX300h」です。この車名、聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。2014年に登場した初代「NX」には、2.5リッター直列4気筒エンジンを使うHEVとして「NX300h」が設定されていました。
初代の「NX300h」はシステム最高出力197ps(145kW)。FF(前輪駆動)とE-Four(電気式4輪駆動)が設定され、「NX200t」とともに初代「NX」のラインナップを構成していました。
しかし、2021年に「NX」が現行の2代目へフルモデルチェンジすると、HEVは2.5リッターの「NX350h」へと名称を変更。「NX300h」の名はラインナップから姿を消します。
それが今回の一部改良で再登場となったわけですが、名称は同じでも中身は大きく異なっています。
新しい「NX300h」が搭載するのは、2リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせた新世代のHEVシステムです。公表されているプロトタイプのスペックは、システム最高出力約197ps(145kW)で、駆動方式はFF。0-100km/h加速タイムは9.2秒とされています。

このように、新しい「NX300h」は初代と比べてエンジンの排気量が2.5リッターから2リッターへ小さくなった一方、システム最高出力は初代とほぼ同じ約197ps(145kW)を発生するなど進化を遂げています。
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