公道でトヨタ新型「GR GT」を目撃! 超ロー&ワイドな“走行姿”がSNSで拡散!! 650馬力以上のV8ハイブリッド搭載で2027年ごろ発売へ
公道で「GR GT」を目撃! 一般車に交じって走る超ロー&ワイドな姿が話題に
トヨタ自動車が開発を進めている新型スーパースポーツカー「GR GT」。2027年ごろの発売を目指して開発が進められている注目モデルですが、2026年10月上旬、その走行姿をとらえた写真や動画がSNSにアップされ、話題を集めています。
そこに写っているのは、一般車に交じって走る低くワイドな2ドアクーペ。投稿者は、遠くから見たときの姿はランボルギーニやアウディ「e-tron GT」のようにも見えたと説明。近づいてきて初めて「GR GT」と気づいたそうで、前方を走るセダンがコンパクトカーに見えるほどロー&ワイドなプロポーションに驚いた様子です。
実際、トヨタが公表している「GR GT」のボディサイズは全長4820mm、全幅2000mm、全高1195mmと全幅が2mに達する一方、全高はわずか1195mmに抑えられています。一般的な乗用車とは明らかに異なるプロポーションだけに、街中で遭遇すれば思わず目を奪われてしまいそうです。
では、そもそも「GR GT」とは、どのようなクルマなのでしょう? 「GR GT」はGAZOO Racingが開発を進めるトヨタの新しいフラッグシップスポーツカーです。
2025年12月5日に、レース参戦用の「GR GT3」とともに開発中のプロトタイプが世界初公開され、2026年1月の「東京オートサロン2026」では展示やデモ走行も実施されました。
その開発コンセプトは“公道を走るレーシングカー”。トヨタは、かつての「2000GT」やレクサス「LFA」に続くフラッグシップとして「GR GT」を位置づけ、モータースポーツで培った技術とクルマづくりのノウハウを次世代に受け継いでいくことも開発のねらいとしています。

その特徴は、サーキットでの速さだけを追求するのではなく、公道での扱いやすさにもこだわっていること。トヨタは、富士スピードウェイやニュルブルクリンクなどのサーキットに加え、公道でもテスト走行を実施していることを公式に明らかにしています。
サーキットでは、限界領域の性能や耐久性を確認し、公道では日常使いでの高揚感や扱いやすさ、安心感を追求。走行と改良を繰り返しながら、市販化に向けた開発を進めています。
今回のSNSへの投稿は、そんな「GR GT」の開発車両が日本の一般道を走る姿を改めて伝えるものとなりました。
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