伝統のバイクが“普通二輪免許”で乗れる!? トライアンフ新型「ボンネビル T40」は“往年のスタイル”と最新装備を両立! 2027年春に日本上陸へ
伝統の「ボンネビル」が400ccクラスに! クラシカルなスタイルと最新装備を融合
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、400ccクラスの新型車「ボンネビル T40」と「ボンネビル T40 ブラック」を発表しました。価格は2027年初頭に発表され、車両は2027年春から国内の正規販売店に順次入荷する予定です。
60年以上にわたって受け継がれてきた「ボンネビル」の伝統的なスタイルを、新世代の400ccプラットフォームに取り入れたのが今回のニューモデルです。「スピード 400」、「スクランブラー 400 X」、「スクランブラー 400 XC」、「トラッカー 400」、「スラクストン 400」に続く400ccモデルとして登場しました。
「ボンネビル」といえば、1959年に登場した「T120」を起点とするトライアンフを代表するモデルです。その名称は、1956年にトライアンフが世界速度記録を樹立した米国ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツに由来。今回の「ボンネビル T40」と「ボンネビル T40 ブラック」は、そんな歴史ある「ボンネビル」の世界観を、より扱いやすい400ccクラスへと広げるニューモデルです。
デザインには、ティアドロップ型フューエルタンクや丸型ヘッドライト、ロングマッドガード、ピーシューターサイレンサー、スポークホイール、ツインショックなど、「ボンネビル」を象徴するディテールを採用。1960年代を想起させるクラシカルなプロポーションを、現代の品質や仕上げによって再構築しています。
搭載するエンジンは、398ccの水冷単気筒“TR”シリーズ。既存の400ccモデルとは異なり、改良型シリンダーヘッドやカムシャフトを採用するなど、「ボンネビル」専用のセッティングを施しています。

最高出力は31ps(22.8kW)/7000rpm、最大トルクは36Nm/5000rpm。低中速域で扱いやすく力強い特性とし、ゆったりとした走りの中でも鼓動感を楽しめる「ボンネビル」らしいキャラクターを追求しています。
クラシカルなルックスとは対照的に、電子装備は最新世代のもの。丸型ケースに収められた4インチのフルカラーTFTディスプレイは、ナビゲーションや電話、音楽操作に対応し、往年のアナログメーターのような“ヘリテージ”表示も選択可能。さらに、5種類のライディングモード、リーンアングル対応のコーナリングABSとトラクションコントロール、クルーズコントロールなどを標準装備しています。
車体も幅広いライダーが扱いやすい設計。シート高は790mm、車体重量は191kgで、ゆとりのあるライディングポジションを採用しています。
フロント18インチ、リア17インチのスポークホイールや前後130mmのサスペンショントラベルと相まって、街中からツーリングまで気負わず楽しめる1台となっています。
「ボンネビル T40」のカラーバリエーションは、“メリデンブルー/タンジェリンオレンジ”、“エージャンブルー/フュージョンホワイト”、 “フュージョンホワイト/ファントムブラック”の3色設定。ツートーンカラーに手描きのコーチラインを組み合わせ、伝統的で上品な「ボンネビル」らしさを強調しています。
一方の「ボンネビル T40 ブラック」は、“マットピューターグレー×マットファントムブラック”をベースに、エキゾーストやエンジンケース、ホイールリムなどをブラックアウトし、より精悍でモダンな印象に仕上げているのが特徴です。
伝統的な「ボンネビル」のスタイルを踏襲しながら、エンジンの出力特性やサウンド、乗り味まで400ccクラスに合わせてつくり込まれた「ボンネビル T40」と「ボンネビル T40 ブラック」。クラシックなスタイルを楽しみつつ、最新の電子制御や扱いやすさは外せないライダーにおすすめのニューバイクです。
●製品仕様
■ボンネビル T40
・カラー:メリデンブルー/タンジェリンオレンジ、エージャンブルー/フュージョンホワイト、フュージョンホワイト/ファントムブラック
■ボンネビル T40 ブラック
・カラー:マットピューターグレー×マットファントムブラック
■共通仕様
・サイズ:全長2120×全幅818×全高1081mm(ミラー含まず)
・ホイールベース:1418mm
・シート高:790mm
・重量:191kg
・エンジン:水冷単気筒DOHC4バルブ
・総排気量:398cc
・最高出力:31ps(22.8kW)/7000rpm
・最大トルク:36Nm/5000rpm
・燃料タンク容量:14.5リットル
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