そんな意味で付けた名前じゃ… 新型登場で再び注目を集める三菱「パジェロ」 海外では“別の名前”で呼ばれているってホント?
一部の地域では「パジェロ」ではなかった!
国内向けは2019年、海外向けも2021年に生産終了となっていた三菱「パジェロ」が、新型へと生まれ変わりました。
1982年に誕生したパジェロは、本格派のクロカンとしての悪路走破性能や耐久性能を誇りつつ、乗用車並の快適性を持っていることが高く評価され、その後の「RVブーム」の立役者となりました。
また、1990年代には世界で最も過酷なレースと言われる「パリ・ダカールラリー」で輝かしい成績を収めるなど、いまなお多くのファンをもつモデルです。

5代目となる新型パジェロは、2026年度中に生産国であるタイ、そして日本、オーストラリアで発売された後、2027年度以降にASEANや中南米、中東など、世界約100か国へと展開される予定です。
日本を代表するクロカンのひとつであるパジェロですが、その名称は南米のパタゴニア地方に生息する「パンパスキャット」というヤマネコの学名に由来しているとされています。
一般的なイエネコのような親しみやすいルックスをもちつつ、優れた運動能力と勇猛さを兼ね備えたパンパスキャットは、パジェロのイメージに非常によくマッチしています。
一方、これまでのパジェロは、一部の地域では異なる名称で販売されていました。
たとえば、北米および中南米、スペイン、フィリピン、インドなどでは「モンテロ」、イギリスでは「ショーグン」という名称が与えられていました。
いったい、ここにはどのような事情があるのでしょうか。
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