跨がるだけで気分が高まる! 大排気量ならではの“鼓動と迫力”がたまらない 輸入メーカーの「大型クルーザー」3選
続いてはインディアンとBMWの大排気量クルーザー
●インディアン「スカウトボバー」
次に紹介するのは、インディアン「スカウトボバー」です。
スカウトボバーは、100年以上続くブランドの歴史的な名車の名前を受け継ぎつつ、装飾が削ぎ落とされた無骨なボバースタイルが体現されたモデルとして開発されました。

外観は、短く切り詰められた前後フェンダーと低い位置に設定されたハンドルが組み合わされ、引き締まったアグレッシブなデザインが外装全体に表現されています。
くわえて、ブラックアウトされた専用設計のエンジンとマフラーによって、塊感のある力強いシルエットが形成されています。
そして、エンジンは、排気量1250ccの水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒が搭載され、最高出力106ps、最大トルク108Nmを発揮する設定とされています。
扱いやすい排気量とスムーズな吹け上がりの組み合わせによって、市街地での軽快な加速はもちろん、郊外のワインディングでもスポーティな走行が可能な特性に仕上げられています。
機能面では、路面状況に応じた安全な走行がサポートされるABSが標準装備され、フロントには正立式のサスペンションが採用されることで素直なハンドリング性能が引き出されています。
また、アナログ式のスピードメーターにデジタル表示が組み合わされたメーターが採用され、走行情報が直感的に確認できる実用的な設計がなされています。
また、車両重量は246kgに仕上げられ、シート高は安心感が得られる665mmに設定されています。
なお、カラーはブラックメタリックとなっており、価格は208万円に設定されています。
●BMW「R18」
最後に紹介するのは、BMW「R18」です。
R18は、クルーザー市場におけるV型2気筒エンジンの牙城に対し、メーカーのアイデンティティである水平対向エンジンが搭載された歴史的オマージュモデルとして誕生しました。

外観は、クラシカルなティアドロップ型の燃料タンクから後輪のハードテール風フレームへと繋がるラインが特徴的であり、伝統に裏打ちされた美しいスタイリングが表現されています。
そして、搭載されるエンジンは、排気量1802ccの空油冷4ストロークOHV4バルブ水平対向2気筒で、最高出力91ps、最大トルク158Nmを発揮する設定とされています。
低中回転域での重厚なトルクと、水平対向ならではの独特な鼓動感が滑らかな回転フィーリングとともにバランスよく両立されています。
機能および電子制御については、走行モードの切り替え機能や、急なシフトダウン時にも後輪の挙動変化が抑制されるエンジンブレーキコントロールが標準装備されています。
くわえて、剛性の高いダブルクレードルフレームが採用されることで、巨体でありながらも俊敏なハンドリングと高い車体安定性が調和させられています。
また、車両重量は345kgとされ、シート高は690mmに設定されています。
カラーバリエーションは「ブラックストームメタリック」、「ミネラルグレーメタリックマット」、「ブルックリングレーメタリック」、「ベルベットグリーンメタリック」の全4色が用意されています。
なお、価格はベースモデルが254万8000円に設定されています。
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今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで的確に開発された大排気量のクルーザーモデルとなっています。
いずれも重厚な車体と日常での扱いやすさが考慮された最新の電子デバイスが充実しており、幅広い走行シーンで活躍する性能が備えられています。
今後も伝統的な外観の維持や環境性能への対応などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。
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