軽量な車体とキレのあるハンドリングが魅力! 街中をキビキビ走れて“操る楽しさ”を実感できる 輸入「スーパーモタード」バイク3選
続いてはKTMとハスクバーナのスーパーモタード
●KTM「890 SMT」
次に紹介するのは、KTM「890 SMT」です。
890 SM Tは、スーパーモトツーリングの系譜に連なり、伝統的な思想と最新技術が取り入れられたモデルとして開発されました。

外観は、防風効果の高いスクリーンとLEDランプが組み合わされ、エレガントでありながら精悍なフェイスデザインが表現されています。
くわえて、空力特性が考慮された燃料タンクによって、積載時にも重心が安定するシルエットが形成されています。
エンジンは、排気量889ccの水冷4ストローク4バルブ並列2気筒で、最高出力105ps、最大トルク100Nmを発揮します。
ゆとりのある排気量によって、市街地での力強い加速はもちろん、荷物積載時でも余裕のある巡航が可能な特性に仕上げられています。
機能面では、ABSやトラクションコントロールが標準装備され、素直な走行性能が確実に引き出されています。
また、専用の液晶メーターが採用され、走行情報が一目で確認できる設計がなされています。
また、車両重量は194kgに仕上げられ、シート高は860mmに設定されています。
なお、価格は197万1000円です。
●ハスクバーナ「701 スーパーモト」
最後に紹介するのは、ハスクバーナ「701 スーパーモト」です。
701 スーパーモトは、競技用スーパーモトの系譜を受け継ぎ、高いオフロード技術がオンロード向けに最適化されたモデルとして誕生しました。

外観は、フラットな形状のシートとゼッケンプレート風のデザインが組み合わされ、躍動感を掻き立てるダイナミックなスタイリングが表現されています。
エンジンは、排気量692ccの水冷4ストローク単気筒で、最高出力79ps、最大トルク73Nmを発揮します。
低中回転域でのスムーズなトルクと高回転域まで鋭く吹け上がるフィーリングが両立されています。
機能面については、状況に応じてエンジン出力を調整するライディングモードが標準装備されています。
くわえて、クラッチ操作なしで変速できる機能が採用されることで、市街地での扱いやすさが調和させられています。
また、車両重量は152kgに仕上げられ、シート高は899mmに設定されています。
なお、価格は179万9000円です。
※ ※ ※
今回紹介した全3車種は、それぞれ異なるアプローチによって開発された大変魅力的なモデルです。
いずれも軽量な車体と日常での扱いやすさが考慮された充実装備により、市街地からワインディングまで幅広いシーンで活躍する素晴らしい性能が備えられています。
今後も利便性の向上や電子制御の進化などにより、スーパーモタードというカテゴリーがどう進化を遂げていくのか注目されます。
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