「今年の1台」を争う10台が決定! SUVやミニバン、軽EVをセレクト!! 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考に進む国内外の実力派とは
33台のノミネート車から“10ベストカー”が決定
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は2026年11月2日、「2026-2027日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会に進む“10ベストカー”を発表しました。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、最新モデルや新技術の周知を目的に1980年に創設された賞で、今回で47回目を迎えます。市販を前提に日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選出します。
今年度の対象車は、2025年11月1日から2026年10月31日までに国内で発表または発売されたモデル(個人利用可能な商用車も含む)。ノミネートされたのは国産車12台、輸入車21台の計33台で、その中から自動車評論家やジャーナリスト、有識者など58名の選考委員が第一次選考で“10ベストカー”を選出しました。顔ぶれは次のとおりです(ノミネート順)。
■「2026-2027日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカー
・スズキ「eスカイ」
・トヨタ「RAV4」
・日産「エルグランド」
・日産「キックス」
・ホンダ「スーパーワン」
・マツダ「CX-5」
・BMW「iX3」
・BYD「ラッコ」
・キア「PV5」
・ボルボ「ES90」
内訳は国産車6台、輸入車4台で、SUVやミニバン、セダンなど、カテゴリーも多岐にわたります。

今回、存在感を示したのがBEV(電気自動車)モデルです。10台のうち6台がBEVで、その内訳は国産車がスズキ「eスカイ」とホンダ「スーパーワン」の2台、輸入車は選ばれた4台すべてがBEVでした。
なかでもスズキ「eスカイ」とBYD「ラッコ」は、ともに軽自動車のBEV。日本メーカーと海外メーカーの軽BEVがそろって最終選考に進みました。
そのほか、国産車ではトヨタ「RAV4」、日産の「エルグランド」と「キックス」、マツダ「CX-5」と、なじみのある車名が並びます。また輸入車は、BMWの電動SUV「iX3」、キアの多目的バン「PV5」、ボルボの電動セダン「ES90」と、それぞれ性格の異なるモデルが選ばれました。
なお今年度は、国産メーカーの主力SUVやミニバンに加え、欧州の高級セダンや軽BEV、韓国メーカーの多目的バンまで、多彩なジャンルのクルマがノミネートされました。その顔ぶれは以下のとおりです(ノミネート順)。
■「2026-2027日本カー・オブ・ザ・イヤー」ノミネート車
・スズキ「eスカイ」
・スバル「トレイルシーカー」
・トヨタ「bZ4X ツーリング」
・トヨタ「RAV4」
・トヨタ「ランドクルーザー“FJ”」
・日産「エルグランド」
・日産「キックス」
・ホンダ「CR-V」
・ホンダ「スーパーワン」
・ホンダ「インサイト」
・マツダ「CX-5」
・レクサス「ES」
・アウディ「A6/A6 アバント」
・アウディ「Q3/Q3 スポーツバック」
・BMW「iX3」
・BYD「シーライオン 6」
・BYD「ラッコ」
・シトロエン「C3 エアクロス ハイブリッド」
・シトロエン「C5 エアクロス ハイブリッド」
・シトロエン「E-C3」
・DS「N°4」
・DS「N°8」
・フィアット「グランデ パンダ ハイブリッド」
・ヒョンデ「NEXO」
・ジープ「コンパス」
・キア「PV5」
・メルセデス・ベンツ「CLA」
・メルセデス・ベンツ「Sクラス」
・プジョー「5008 GT ハイブリッド」
・ポルシェ「カイエン エレクトリック」
・テスラ「モデル Y L」
・ボルボ「ES90」
・ボルボ「EX90」
* * *
来る11月18日に「10ベストカー取材会」が開かれ、選考委員は試乗や評価などを経て投票を実施。そして12月3日、「2026-2027 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝く1台が決定します。
なお、昨年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、スバル「フォレスター」でした。“10ベストカー”の中から「今年の1台」に選ばれるのはどのモデルなのか? 注目したいところです。
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