【豪州3台限定】「F1と同じカラーリング」のマクラーレン「720S」が登場! ダニエル・リカルド仕様の特別な点とは
F1と同じカラーリングの「720S」をMSOが手掛けたわけとは
3台限定の特別仕様モデル、マクラーレン「ダニエル・リカルドエディション720S」がオーストラリア・メルボルンに到着。現地でその全貌が明らかになった。MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が手掛けた限定モデルとはどのようなクルマなのだろうか。

車名を見てピンと来た人も多いだろうが、「ダニエル・リカルドエディション720S」は、2021年からマクラーレンのF1ドライバーとして活躍しているダニエル・リカルドをフューチャーしたモデルだ。
ダニエル・リカルドはかつてスクーデリア・トロ・ロッソやレッドブル・レーシングで優勝経験もあるF1パイロットだ。そんなダニエルに敬意を表した限定モデルがメルボルンに到着したことがニュースになるのは、彼がオーストラリア出身であるからにほかならない。
今回の限定モデルは、マクラーレン・シドニーやマクラーレン・メルボルンのディーラーとの提携によって、マクラーレンのビスポーク部門であるMSOに特別オーダーされたプロジェクトなのである。
ちなみに限定生産数が「3台」であるのは、ダニエル・リカルドのレースナンバーにちなんだものだ。
自身の名前が付いた720Sについて、ダニエル・リカルド本人はどのように思っているのだろうか。
「マクラーレンの数多くの爽快なスーパーカーのステアリングを握れることは、大きな特権のひとつです。どのマシンもそれぞれに個性的ですが、720Sは間違いなくベンチマークと呼べるモデルです」(ダニエル・リカルド)
また、ジョージ・ビッグス マクラーレン・オートモーティブ コマーシャル・エグゼクティブ・ディレクターは、この限定モデルに付いて次のようにコメントしている。
「オーストラリアは、ダニエル・リカルドのホームグラウンドです。この当別仕様モデルには、オーストラリア国旗がハンチ・ラインの前方に施されています。オーストラリア・パース出身の、私たちが誇るレーサーに敬意を表するのに、まさに相応しいモデルといえるでしょう」
●「MCL35M」のカラーリングをまとった「720S」
限定3台のダニエル・リカルドエディション720Sは、オーストラリア国内のみでの販売となる。
カラーリングは、2021年のF1で活躍したマクラーレン「MCL35M」と同じパパイヤ・スパーク・オレンジとバートン・ブルーのカラーで仕上げられている。
さらに特別な仕様として、ダニエル・リカルドのサインが刻まれたカーボンファイバー製のシルがセットされており、「3台のうちの1台」を示すデディケーション・プレートも装着されている。
また、ディへドラル・ドアにはダニエル・リカルドのレースナンバーである「3」の数字がブルーで記されているのも大きな特徴だ。
2021年シーズンは、イタリアグランプリで1勝を上げているダニエル・リカルド。2022年シーズンのさらなる活躍に期待したい。
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