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桑田佳祐がハンドルを握る「スバル360」が可愛すぎてペットみたい! クルマなのに喜怒哀楽の表情が見えてくる?【MVの名車】

スバル「360」に込めた桑田佳祐のメッセージとは

 MVで、スバル360が使用されているのは、桑田佳祐がフォレスターのCM曲を担当しているという繋がりがあるからだろうが、スバル360がとてもいい味を出している。

広大な自然の中に佇むスバル360(C)YouTube(桑田佳祐)
広大な自然の中に佇むスバル360(C)YouTube(桑田佳祐)

●がんばる「360」が愛おしい!

 夏の海の光景から始まる映像は、カメラが引いていきスバル360をのんびり運転する桑田佳祐を映し出す。そして紅葉の山道、雪や雨の中、桜並木の道、夕暮れの高原などさまざまな場所をドライブ。

 このMVはスタジオに車両を持ち込んで撮影されており、風景と合成された映像が、ポップで心地よいメロディや桑田佳祐の言葉遊びとシンクロして、見ていて楽しい気分にさせてくれる。

 2020年から始まったパンデミックで、世界は一変した。アーティストや彼らを支えることを生業とする人たちが、多大な影響を受けたのはご存じのとおりだ。そして、ファンも休日や仕事終わりに好きな音楽を楽しむことができなくなり、大きなストレスを抱えたのはいうまでもない。

 仕方がなかったとはいえ、この2年間は多くの人にとって本当に辛い時間となった。「炎の聖歌隊[Choir]」は、人々を勇気づけ、何より桑田佳祐の音楽を聴くことを待ちわびていた人たちに感謝の気持ちを伝える言葉で溢れている。

 そんなことを考えながらMVを観ていると、桑田佳祐がドライブするスバル360も雨や雪の中では辛そうだったり、桜並木の中では嬉しそうだったりと、喜怒哀楽が見えるような気がした。そう錯覚させれるのも、愛らしいスバル360だからだろう。

 ちなみに「炎の聖歌隊[Choir]」が収録されるミニアルバムのタイトルは『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』。これは桑田佳祐が考える“究極の献立”だという。そしてここに挙げられた6品は昔から日本の朝ごはんになくてはならないものでもある。

 1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー以来、今なお日本の音楽シーンに欠かせない存在でありつづけるサザンオールスターズ、そして桑田佳祐。日本の音楽シーン、そして多くの日本人にとって、間違いなく彼らこそが『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』なのだ。

Nextスバル「360」がいい味を出している桑田佳祐のMVを【動画】で見る

スバル「360」がいい味を出している桑田佳祐のMVを【動画】で見る

●桑田佳祐 – 炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)](Full ver.)

日本の四季を駆け抜けるスバル「360」
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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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