「ドラえもん」のCMで話題になり「ゆるキャン△」で再ブームの日産「ラシーン」いま注目の自分のスタイルにハマるヤングタイマー【MVの名車】
夏の休日の午後をイメージさせるサウンドに、透明感のあるヴォーカルが優しく絡む、ceroの「Summer Soul」。リリースされた1995年当時はユルめのネオクラシックに注目が集まりはじめた頃、時代の空気感を先取りした日産「ラシーン」のチョイスはさすがです。
夏の休日の午後をイメージさせるサウンドに、透明感のあるヴォーカルが優しく絡む、ceroの「Summer Soul」。リリースされた1995年当時はユルめのネオクラシックに注目が集まりはじめた頃、時代の空気感を先取りした日産「ラシーン」のチョイスはさすがです。
イギリスのシンガーソングライター「M.I.A.」のMVは、時折、過激なことをすることで知られています。今回紹介する「Bad Girls」は、中東ならではの違法走行を取り入れた、ダイナミックなMVに仕上がっています。
R&B、ソウルミュージックの世界で、1980年代に人気を博したプリンス。MVにおいては、セクシーさを全面に押し出すことが多く、当時はマドンナと並ぶセックスシンボルでした。今回紹介するプリンスのMVでは、セクシーさ漂うプリンスとともに初代BMW「8シリーズ」などが登場します。
東京都出身のシンガーソングライター「ReN」。12歳の頃から2015年まで、プロレーサーとして活動し、2016年にはアーティストデビューを果たしました。そんな彼の音楽やMVには、クルマやクルマを思わせる要素が時折登場します。今回紹介するMVにも、名車として名高いクラシック「ミニ」が登場していました。
40年以上前にメジャーデビューを果たし、今なお日本の音楽シーンには欠かせない存在の桑田佳祐。彼が2021年にリリースした「炎の聖歌隊[Choir]」のMVには、戦後の日本車を代表する「スバル360」が登場。その可愛らしいルックスが、映像をよりポップに仕上げています。
1979年に結成したオーストラリアのバンド「メン・アット・ワーク」。1983年にはオリコン洋楽アルバムチャートで4週連続1位に輝くなど、日本でも高い人気を博し、「オージー・ロック」というジャンルを確立するほど強い影響を与えました。今回紹介するのはそんなメン・アット・ワークの「ダウン・アンダー」のミュージックビデオ。映り込んでいる時間は短いですが、フォルクスワーゲン「タイプII」が登場して、サイケデリックな雰囲気を格段に引き上げています。
かつてイングランドで絶大な人気を誇っていたバンド“The Police”。そのベーシスト兼ボーカリストだったゴードン・サムナーは現在、STINGという名でソロ活動をおこなっています。今回紹介するMVは、2009年に彼が公開した『デザート・ローズ』。砂漠地帯から都市部へとドライブするシーンには、ジャガー「Sタイプ」が使用されていました。
イングランド出身のシンガーソングライターであるジェイ・ケイ。Jamiroquai(ジャミロクワイ)の名でバンド活動をおこなっている彼は、クルマをこよなく愛するカーガイとしても有名です。今回紹介するMVは、彼のサード・アルバム『Travelling Without Moving』に収録されている「Cosmic Girl」。このMVは、ジェイ・ケイらがランボルギーニ「ディアブロSE30」やフェラーリ「F355」、フェラーリ「F40」を閉鎖された道路で乗り回すだけの、クルマ好き丸出しのMVとなっています。