ロータス初SUV「エレトレ」はEVで登場! 生産が中国武漢でおこなわれる理由とは
ロータス初SUVの加速性能と航続可能距離は?
エレトレの全長は5103mm、全幅は電動リアミラーディスプレイ車が2135mm、ドアミラー車が2231mm、全高は1630mmとなる。ホイールベースは3019mmだ。電動リアミラーディスプレイが認可されていないマーケットでは、標準ミラーが装備されることになっている。
最高出力は608.3psで、最高速度は260km/hをマーク。驚くべきは0-100km/h加速が3.0秒以下である点だ。この凄まじい加速は、ICEのスーパーカーと同等。ハイパーSUVを名乗るだけのことはある。
気になる航続距離(WLTP)は600kmで、350kWの充電器を使用した場合、わずか20分で400kmの航続距離が可能となる。さらに22kWのAC充電器も標準装備しており、充電時間を短縮することが可能だ。

●デリバリーは米国と中国から
エレトレは、異なるバッテリーサイズ、モーター、コンポーネントレイアウト、インテリジェントな駆動技術に対して柔軟に対応することができるロータスのElectric Premium Architecture(EPA)を採用している。エレトレの場合は、必要に応じてアップデートが可能なように、将来性も考えられている点が今どきの環境保護に対応しているといえるだろう。
このプラットフォームは、ロータスのプレミアムライフスタイルパフォーマンス電気自動車の基盤となり、エレトレを皮切りとして今後、多くのクルマに展開される予定だ。
エレトレはフラットな「スケートボードスタイル」のバッテリーパックと電動モーターを地面に近い位置に配置することで低重心を実現。前後輪をそれぞれひとつのモーターで駆動する4WDである。ロータスならではのハンドリング性能と乗り心地が、ブランド初となるSUVでどれほど作り込まれているのか期待したい。
気になる日本導入時期に関しては未定とのこと。まずは米国と中国をメインとしてデリバリーが開始される予定だ。
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