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「アヴェンタドール」や「ベントレー」をキャタピラー化! YouTuberが本気で作る無限軌道スーパーカーが面白い

大人が本気で作るから面白い「高級車のキャタピラー化」

 戦車の駆動部分に採用されているような「キャタピラー」は不整地での走破性を確保するために、圧倒的な実力を見せつけてくれる。同様の理由から一部の農業機械、建設機械、雪上車などの駆動部分として用いられている。

各ホイールに簡易型の無限軌道(クローラー)を取り付けた「アヴェンタドール」(C)YouTube(TheStradman)
各ホイールに簡易型の無限軌道(クローラー)を取り付けた「アヴェンタドール」(C)YouTube(TheStradman)

 一般的にこの駆動部分はキャタピラーとして認識されているかもしれないが、実はキャタピラー社が商標登録しているもので日本語では「無限軌道」が正式名称だ。無限軌道を有する車両は、さながら戦車のようなルックスになるし、本気の不整地走破性から“力強さ”を感じさせてくれる。

「そんな無限軌道を現代のクルマに組み合わせたら面白いかもしれない?!」と試しているYouTuberが世界には意外といる。しかも皆さん、バズらせるための工夫なり、車両選択をしている。

●ベントレーやランボルギーニを無限軌道化

 数年前、ロシアのYouTubeチャンネル「AcademeG」が無限軌道を取り付けたのは、なんと6リッターW12ツインターボエンジンを搭載したベントレー「コンチネンタルGT」だった。超高級車を戦車仕様に仕上げたクルマ、後にも先にもコレくらいだろう。そして、当然だがバズった。

 アメリカのYouTubeチャンネル「TheStradman」は簡易型ではあるが4輪に無限軌道を取り付けた、ランボルギーニ「アヴェンタドール」で話題をさらった。なんせスーパーカーの戦車仕様だ。しかもこのような超高額車両で遊んでしまうとは、人気YouTuberの資金力を伺わせてくれる。

 若干のリフトアップをしているものの車高の低さに加えてクラッチのオーバーヒートと、一筋縄にはいかないところも動画がウケた理由であろう。通称「クローラー」と呼ばれる無限軌道は各ホイール部分に装着するもの。

 日本ではかつていすゞ、三菱、トヨタなどがクロカンモデルにラインナップしていた。現在、そのようなラインアップを見かけないのは、そこまで需要がなかったと推測できる。

Nextどんなクルマにも装着できそうな実用性を考慮した市販クローラーとは
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