まもなく正式発表!? ホンダ新型「シビックタイプR」プロトが米国で初走行! ホンダ・インディ200でペースカーとして登場
新型シビックタイプRの登場は2022年7月下旬!? もうまもなく発表予定
2022年7月3日に米国で決勝レースがおこなわれたインディカーシリーズ第9戦、ミッドオハイオ「HONDA INDY200(ホンダ・インディ200)」でホンダ新型「シビックタイプR」プロトタイプが米国で初公開、ペースカーを務めました。
新型シビックタイプRは、2021年9月に日本でも登場した11代目シビックをベースにした高性能版で、ホンダは2022年夏に発表することを予告しています。
シビックタイプRとしては6代目となるモデルで、2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」で、プロトタイプが初公開されました。
また2022年3月には鈴鹿サーキットにおいて、2分2秒120というFFモデル最速のラップタイムを記録しています。
今回、新型シビックタイプRプロトタイプはミッドオハイオスポーツカーコースを、北米ホンダ開発センターのエンジニアでもあるチャド・ギルシンガー氏のドライブによるデモンストレーションラップをおこない、インディカーファンの大群衆を喜ばせました。
また7月3日の決勝ではホンダ・インディ200決勝レースのペースカーとしても起用されました。
ホンダは「タイプRはホンダのファクトリーパフォーマンスの頂点であり、まったく新しいシビックタイプRは、今年発売されたときに史上最高のパフォーマンスを発揮するシビックタイプRとしてその遺産を継承します」としています。
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