ポルシェ新型「911GT3 RS」世界初公開! 525馬力の公道走行可能な高性能スーパーカーはお値段3134万円
よりサーキット走行を重視した空力とシャシセッティング
また、新型911GT3 RSにはポルシェの市販車に初めてドラッグリダクションシステム(DRS)が装備されました。

DRSは、サーキットのストレートセクションで空気抵抗を抑えて高速を得るために、特定の作動範囲内においてスイッチを押すだけでウイングをフラットにすることができます。エアブレーキ機能は、高速走行中の緊急ブレーキ時に作動します。フロントとリアのウイングエレメントが最大に設定され、空力による減速効果を生み出してホイールブレーキを大幅にサポートします。
エクステリアの最大の特徴は、すべての寸法が大幅に拡大されたリアウイングです。
このリアウイングは固定式メインウイングと、油圧調節式アッパーウイングエレメントで構成されています。ポルシェの市販車で初めて、リアウイングの上端が車両ルーフよりも高く設定されています。
また新型911GT3 RSのフロントエンドからフロントスポイラーが削除され、代わりに空気の流れを上下に分割するフロントスプリッターが装備されています。
伝説的な「911カレラRS 2.7」以来、すべてのRSモデルの基本原理となってきた軽量設計については、広範なCFRPの使用などのさまざまな軽量設計の採用によって、多数の大型コンポーネントにもかかわらず、わずか1450kgの車両重量(DIN)に抑えられています。ドア、フロントフェンダー、ルーフ、フロントリッドをはじめ、標準装備のフルバケットシートなどのインテリアにも軽量なCFRPが使用されています。
インテリアは、RS特有のスタイルに仕上げられています。
ブラックレザー、Racetex、カーボン織り目仕上げが、純粋でスポーティーな雰囲気を特徴付けます。また新型911GT3 RSは、クラブスポーツパッケージ(無料オプション)を利用することができます。ここには、スチール製ロールオーバーバーやドライバー用6点式シートベルトが含まれます。
新型911GT3RSの消費税込みの車両価格は3134万円です。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】