ポルシェ新型「911GT3 RS」世界初公開! 525馬力の公道走行可能な高性能スーパーカーはお値段3134万円
911シリーズの頂点に立つハイパフォーマンス仕様
ポルシェジャパンは2022年8月18日、新型「911GT3 RS」を発表、予約受注を開始しました。

新型911GT3 RSは、モータースポーツのテクノロジーとコンセプトを最大限に活用した公道走行可能なハイパフォーマンス・スーパーカーです。
搭載される4リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンは、「911GT3」用エンジンのカムプロファイルを変更。この新しいカムシャフトの採用により最高出力は525馬力まで引き上げられます。
組み合わされるトランスミッションは7速PDK(DCT)で、0−100km/h加速は3.2秒、最高速度は7速時296km/hというパフォーマンスを発揮します。
ブレーキは、フロントは対向6ピストン式アルミニウム製モノブロック固定キャリパーと直径408mmのブレーキディスクを採用。911GT3と比較して、ピストン径が30mmから32mmに拡大され、ディスクの厚さが34mmから36mmに増加しています。またリアは、対向4ピストン式のユニットと直径380mmのブレーキディスクが引き続き使用されています。
オプションのポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)は、フロントに410mmディスク、リアに390mmディスクが備わります。新型911GT3 RSには、センターロック式軽合金製鍛造ホイールが標準装備されます。フロント275/35R20、リア335/30R21の公道仕様スポーツタイヤが装着され、高いレベルのグリップを保証します。
新型911GT3 RSの大幅なパフォーマンス向上の基盤となるのが、センターラジエーターコンセプトです。
これは、ル・マンでクラス優勝を飾った「911 RSR」で最初に採用された後、レースモデルの「911GT3 R」に採用されました。新型911GT3 RSでは、以前の車両に見られた3つのラジエーターレイアウトの代わりに、他の911モデルではラゲッジコンパートメントがあるノーズの中に配置された、傾斜した大型のセンターラジエーターを利用します。
これにより、両サイドにできたスペースを使用して、アクティブエアロダイナミクスエレメントを統合することが可能になりました。フロントの無段階調節式ウイングエレメントと2分割リアウイングは、他の多数の空力対策との組み合わせで、200km/h走行時に合計409kgのダウンフォースを発生。つまりこのダウンフォースは、先代991.2世代の2倍、現行型911GT3の3倍に達し、285km/h走行時のダウンフォースは計860kgにおよぶといいます。
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