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2023年に日本導入!? ジープ新型コンパクト電動SUV「アベンジャー」パリモーターショーで世界初公開へ

ジープ「レネゲード」よりも小型のコンパクトSUVタイプのEV

 ステランティスのブランド「Jeep(ジープ)」は2022年9月8日、同年10月17日にフランス・パリで開幕する「パリモーターショー」において、電動コンパクトSUV、新型「Avenger(アベンジャー)」を世界初公開すると発表しました。

10月17日に開催のパリモーターショー」において世界初公開される予定のジープの電動コンパクトSUV、新型「Avenger(アベンジャー)」
10月17日に開催のパリモーターショー」において世界初公開される予定のジープの電動コンパクトSUV、新型「Avenger(アベンジャー)」

 ジープはこの日、YouTubeの公式チャンネルにおいて、フルエレクトリック(ZEV)「4xe」モデルの数々に関する包括的な計画を発表しました。

 それによると、2030年までにアメリカにおけるジープブランド新車販売の50%をZEVとし、また、同年までにヨーロッパで販売する新車の100%をZEVとする予定といいます。

 ジープブランドは2025年末までに、ヨーロッパで4モデルのZEVを販売開始する予定ですが、10月のパリモーターショーで世界初公開される新型アベンジャーは、EV製品攻勢の先陣を切るモデルです。

 詳しいスペックは公表されていませんが、新型アベンジャーは最大航続距離400kmというZEVコンパクトSUVで、ヨーロッパの各市場に加え、日本や韓国での販売も予定しています。ジープ「レネゲード」(全長4260mm)より小型のセグメントに位置づけられるアベンジャーは、効率が高いことで知られるポーランドのティヒ工場で生産されます。

 新型アベンジャーは、クラス最高の最低地上高とブレークオーバーアングルとアプローチアングルを備え、モダンなインテリアに最先端のテクノロジーを満載し、コンパクトでありながら広々とした室内空間を実現しているといいます。

 ステランティスでジープ・ヨーロッパの総責任者を務めるアントネッラ・ブルーノ氏はは「ジープならではの性能を兼ね備えつつ、ヨーロッパ向けに最適化されたのが新型アベンジャーです。モダンで楽しくてエモーショナルなSUVであるジープ・アベンジャーは、高性能でコンパクト、そしてモダンでフルエレクトリック、という選択肢を探し求めている層に確実にアピールするでしょう」とコメントしています。

 ジープ・アベンジャーパリモーターショーのプレスデー初日に世界初公開された後、同日から予約注文の受け付けがスタート。その後、2023年初頭には欧州のショールームにお目見えの予定です。

 日本での導入時期は未定ですが、早ければ2023年中には発表される可能性があります。

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