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2022年秋に日本上陸決定! VWの電動コンパクトSUV 新型「ID.4」ってどんなモデル?

最初に登場するID.4プロ・ローンチエディションは204馬力・310Nm

 フォルクスワーゲンジャパン(VWJ)は2022年10月4日、2022年内に日本で発表を予定している電気自動車「ID.4」のティザーキャンペーンを開始しました。

 新型ID.4のティザーサイトを解説するとともに、VWブランドにおける2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを紹介する「Way to ZERO」ポータルサイト公開、さらに1泊2日の宿泊付試乗体験が当たる体験キャンペーンなどがおこなわれます。

 新型ID.4とはどんなクルマなのでしょうか。

まもなく日本に上陸するVW新型「ID.4」
まもなく日本に上陸するVW新型「ID.4」

 新型ID.4は、コンパクトモデル「ID.3」に続き、VWの完全電動モデル「ID.シリーズ」の第2弾として2020年9月に世界初公開されたモデルです。

 ID.4は、VWにおけるEVの重要な世界戦略車となっています。独ツヴィッカウ工場や米国チャタヌーガ工場での生産だけでなく、今後は中国・安亭工場でも生産される予定です。

 ボディサイズは全長4584mm×全幅1852mm×全高1612mm、ホイールベースは2766mm。ID.シリーズ第1弾として欧州で最初に登場したID.3が全長4261mm×全幅1809mm×1552mm、ホイールベース2765mmなので、ひと回り大きなコンパクトSUVです。

 ID.3と同様、ID.4も新しいモジュラー・エレクトリックドライブ・マトリクス(MEB)プラットフォームをベースにしたモデルになります。このプラットフォームはEV専用に設計されていて、電動部分をコンパクトなデザインにすることで広々とした室内空間を実現しています。荷室容量は通常時で543リッター、最大1575リッターまで拡大します。

 日本で最初に登場するID.4は「Pro Launch Edition(プロ・ローンチエディション)」で、モーター出力は204馬力・310Nmを発生。後輪を駆動します。

 最大77kWhのバッテリーを搭載し、WLTPモードで最大561kmの航続可能距離を達成しています。もちろん急速充電にも対応し、320km走行可能なレベルまで、約30分で充電できます。

  エクステリアは0.28という優れたCd値で、ダイナミックでモダンなデザインです。また最上級グレードにはインタラクティブな「IQライト LEDマトリックスヘッドライト」を用意。このヘッドライトは新しい「3D LEDテールライト」とペアになっています。

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 欧州では2021年4月に、高性能モデル「ID.4 GTX」も登場しています。

 ID.4 GTXは、フロントアクスルとリアアクスルにひとつずつモーターを搭載し4輪を駆動するモデルで、MEBに基づくデュアルモーター4WDの最初の1台となりました。

 トータル出力は220kW(約299馬力)。ID.4ファミリーのフラッグシップとなるGTXは0−60km/h加速が3.2秒、0-100km/h加速は6.2秒、最高速度は180km/h(リミッター)という実力を誇ります。

 また2モーターで4輪を駆動、システム出力265馬力を発生する「ID.4 Pro 4MOTION(ID.4プロ・4モーション)」も欧州では存在しますが、日本で発表されるのはまずは後輪駆動モデルのみの予定です。

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