ルノー新型「4」コンセプト世界初公開! 復活した伝統の名車は電動BセグメントSUVで登場
全長4160mmのレトロデザインSUV
仏ルノーは2022年10月17日、開催中のパリ・モーターショーで新型コンセプトモデル「4EVER TROPHY(フォーエバー トロフィー)」を発表しました。

ルノー「4(キャトル)」は、1961年に登場したルノーの代表的なコンパクトモデルです。世界初の量産ハッチバックとも言われ、1992年12月まで30年間も生産されました。累計の生産台数は約835万台という大ヒットモデルでした。フランスでは「4L(キャトレール)」と呼ばれて親しまれています。
今回登場したコンセプトモデル、4エバートロフィーは、4の誕生60年を記念したモデルです。
全長4160mm×全幅1950mm×全高1900mm、ホイールベース2570mmというボディサイズのBセグメントSUVで、電気自動車(BEV)となります。
ショーカーはオフロード仕様にデザインされていますが、ボンネットやバンパー、角ばったリアセクションなど往年の4Lを彷彿とさせるレトロスタイルとなっています。
ルノーの最高経営責任者(CEO)ルカ・デ・メオ氏は「4Lは伝説です。そしてその伝説は決してなくなることはありません。今日、ルノー4を現代的かつ電気的に再解釈することで、誰もが愛することができる4Lの普遍的な次元を見つけたいと考えています」とコメントしています。
またルノーブランド・デザイン担当副社長、ジル・ヴィダル氏は「4EVER トロフィーを現代に持ち込むために、その流線型の形状に洗練された技術を吹き込みました。4Lとその輝かしい歴史に精通した人々、そして若い世代に共鳴するデザインになるように、これらすべての要素は慎重に作られています」とコメントしました。
先に登場した新型「ルノー5コンセプト」と同様、EV向けの新しいプラットフォーム「CMF-BEV」が使われています。4EVER トロフィーのデザインから構築された将来のモデルはフランス北部のエレクトリシティで製造されます。
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