最高時速500km超え!? “地球上最速のハイパーカー” ヘネシー「ヴェノムF5」にサーキット専用モデル登場
3億5600万円のハイパーカーは世界限定24台
米国・テキサス州を拠点とするハイパーカーメーカー「Hennessey(ヘネシー)」は2023年1月9日、サーキット専用車「Venom F5 Revolution(ヴェノムF5レボリューション)」を、同年1月15日から始まるマイアミ・モーターカー・キャバルケード・コンクール・デレガンスで世界初公開すると発表しました。

ヴェノムF5レボリューションは、2022年に発売されたハイパーカー「ヴェノムF5」を軽量化し、サーキット専用車に仕立て上げたモデルです。
ベースとなったヴェノムF5は「地球上で最速のロードカー」を目指して開発されたモデルで、リアミッドに搭載される6.6リッターV型8気筒ツインターボ「フューリー」エンジンは驚異の1817馬力を発生。500km/hの最高速を超えることを目標としています。
今回登場するヴェノムF5レボリューションのパワートレインも同様で、トランスミッションは自動シングルクラッチを採用します。
目を引くのはリアのカーボンファイバー製ウイングで、角度調整が可能。リアウイングは300km/h走行時で800ポンド(約362kg)以上、400km/h走行時で1400ポンド(約635kg)以上のダウンフォースを発生するといいます。
大型化されたカーボンファイバー製のフロントスプリッターはクルマの下に空気が流れることを防ぎ、車両の下に低圧の渦を発生させてダウンフォースを助けます。
またサスペンションは調整可能なダンパーを採用、サーキットに合わせたチューニングをおこなうことが可能です。また新デザインのホイールやカーボンセラミックブレーキが標準装備されます。
ヴェノムF5レボリューションの車両価格は270万ドル(日本円で約3億5600万円)で、ベースのヴェノムF5と同様、生産台数は世界限定24台となる予定です。
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