トヨタ新型「プリウス」発売 7年ぶりに全面改良したスタイリッシュな5代目ハイブリッド車は275万円から
価格帯は275万円から392万円
トヨタは2023年1月10日、新型「プリウス」のHEV(ハイブリッド車)を発売しました。
プラグインハイブリッド車(PHEV)は、本年3月頃に発売する予定です。

プリウスは「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生。
2代目は、プリウスの特徴ともいえる「モノフォルムシルエット」を初採用し、進化したシリーズパラレルハイブリッドシステム(THSⅡ)の搭載でさらなる燃費向上を達成。3代目は、エンジン排気量を1.8リッターに拡大し、ハイブリッドシステムをより高効率化したことで、燃費だけでなく走行性能も強化しました。
4代目は、TNGAプラットフォームを初採用し、さらなる環境性能の向上と進化した走りを実現しました。
プリウスは、誕生から25年間、車名が意味する「先駆け」の言葉通り、圧倒的な燃費性能を備えた新世代のエコカーとしてHEVの普及を牽引し続けています。グローバル累計販売台数は約505万台に達します。
新型プリウスは2022年11月16日にフルモデルチェンジ、5代目へと進化したモデルです。
ボディサイズは、全長4600mm(先代比+25mm)×全幅1780mm(+20mm)×全高1420mm〜1430mm(-40mm)、ホイールベース2750mm(+50mm)です。
エクステリアデザインは、独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによる、さらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用よって、よりスタイリッシュなプロポーションへ生まれ変わっています。
またハンマーヘッドをモチーフとしたフロントデザインと、薄型一文字のリヤコンビネーションランプを配したリアデザインを採用。プリウスの持つ先進性をさらに引き立てます。
インテリアは「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。
またインパネにはトヨタ初採用の「イルミネーション通知システム」を設定。アンビエントライトとして室内を彩るだけでなく、トヨタセーフティセンスと連動する新機能をデザインに取り入れています。
パワートレインには、従来型を大幅に上回る加速性能と静粛性を実現した、2.0リッタープラグインハイブリッドシステムをトヨタ初採用。エンジンとバッテリーのシステム最高出力は223馬力を達成。0−100km/h加速は6.7秒というパフォーマンスを発揮します。またEV走行距離は、従来型に比べ50%以上向上。日常生活の大部分をEV走行だけでカバーできるよう、バッテリー性能を向上しています。
また最新のハイブリッドシステムを採用。2リッターと1.8リッターのハイブリッドを用意し、2リッターのシステム最高出力は193馬力と従来型比1.6倍となり、スポーティな走りを実現しています。
消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・X(1.8L) 2WD:275万円
・X(1.8L) E-Four:297万円
・G(2.OL) 2WD:320万円
・G(2.OL)E-Four:342万円
・Z(2.0L) 2WD:370万円
・Z(2.0L) E-Four:392万円
ボディカラーは全8色を設定。うち2色は、スポーティな印象を与えるソリッドカラーベースの「アッシュ」と「マスタード」を新規に開発しています。
またトヨタとKINTOで立ち上げた新たなサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の受付を1月10日から開始しました。第一弾として、新型プリウスにUグレードを設定しています。
KINTO Unlimitedでは、保険や税金などの諸経費を月額利用料に含めるKINTOのこれまでのサブスクリプションサービスに、新たにトヨタの技術を駆使し、「ソフトウェアとハードウェアの『進化』=アップグレード」と、「お客様の運転データを活用したクルマと人、双方の『見守り』=コネクティッド」という2つの付加価値を加えます。
これらの付加価値のご提供を通じてクルマの価値を維持し、その分を月額利用料の引き下げにあらかじめ充当することで、月額1万6610円(税込)となります。
・U(1.8L) 2WD:299万円
・U(1.8L) E-Four:321万円
なお、ZおよびGグレードについては、KINTOのこれまでのサブスクリプションサービスで利用可能です。
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