最大82万円強の値下げを敢行!クルマの価格が軒並み上昇する中 なぜテスラは大幅に値下げしたのか
「モデル3」「モデルY」は従来より約1割の値下げ
正月明け早々、テスラから驚きのニュースが発表されました。それが「【価格改定】Tesla Model 3、Model Yはよりお求めやすい価格へ」というもの。なんと大幅な値下げです。

ミッドサイズセダンである「Model 3(モデル3)」は、エントリーが596万4000円からだったところ、新価格では536万9000円に。つまり59万5000円の値下げ。ミドルグレードのロングレンジAWDは、709万1000円から638万9000円に、70万2000円の値下げです。また最上級グレードであるパフォーマンスは、793万9000円から714万9000円と、79万円も値下げしています。
そして、ミッドサイズSUVである「Model Y(モデルY)」は、エントリーが643万8000円から57万9000円、そして上級が833万3000円から714万9000円に。こちらは、63万9000円と82万4000円の値下げとなりました。
つまり、全モデル、ほぼ1割の値下げとなっているのです。
いま、私たちの生活を見わたしてみれば、食料品から何から何まで、値上げしている真っ最中です。
輸入車だって同じで、他のインポートブランドも軒並み値上げを実施しています。
フォルクスワーゲンは2022年12月、ジープは2022年11月、プジョーとシトロエンは2022年9月、アウディは2022年8月、そしてメルセデス・ベンツも2021年暮れから2022年2月にかけて、それぞれ価格改定と称して、値段をアップしました。その理由は、原材料費や輸送費の高騰です。
もちろんテスラも、他のメーカーと同様に原材料費や輸送費が上がっているはずです。しかし、時流に抗うように、テスラは値下げを実施したのです。その理由は何なのでしょうか?
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