スバル新型「クロストレック」シカゴショーで初公開 黄色のアクセントの「スポーツ」グレードがカッコいい
北米市場では2023年春に発売予定
スバルの米国法人、スバル・オブ・アメリカは2023年2月9日、米国イリノイ州で開催したシカゴオートショーで新型「CrossTrek(クロストレック)」2024年モデルを初公開しました。

クロストレックは、初代が2010年に登場したコンパクトSUVです。日本では「インプレッサXV」という車名で販売されました。
北米ではスバル・オブ・アメリカのモデル史上最速で100万台以上が販売されるなど、大人気のSUVとなっています。昨年2022年には15万5142台を販売、過去最高の販売台数となっています。
今回登場した新型クロストレックは3代目となるモデルです。まったく新しい内外装のデザインに加え、剛性を高めたシャシを採用。オンロードでもオフロードでも楽しく快適なドライビングを実現しているといいます。
エクステリアは、フレームレスの六角形のグリル、コンパクトなヘッドライト、より彫刻的なボディでアドベンチャーの精神を伝えています。
モデルラインナップは「ベース」「プレミアム」「スポーツ」「リミテッド」の4グレード展開で、北米でのベース価格は2万4995ドル(日本円で約329万円)、最上級グレードは3万895ドル(約407万円)です。
ベースとプレミアムには17インチのアルミホイールが標準装備され、スポーツとリミテッドは18インチのアルミホイールとなります。
スポーツは特別な内外装を装備しています。外観はフロント、サイド、リアパネルにイエローのアクセントを採用。グロスブラックの18インチアルミホイールや、ダークグレー仕上げのフロントグリル、サイドミラー、ルーフスポイラーとのコントラストを引き立てています。
内装は、グレーのクロスにイエローのアクセントを加えたスタイリッシュなシートや、イエローのステッチとカーボンファイバーインテリアトリムが取り入れられ、コンビネーションメーターにはイエローメタリックのトリムリングを装備しました。
エアロダイナミクスの機能的な改良により、SUVのパフォーマンスと安定性が向上。フロントホイール開口部の後ろにエアアウトレットを設け、ホイールまわりからの空気の抜けを良くすることで、フロントタイヤの浮き上がりが抑えられ、走行安定性が向上しているといいます。
また、リアバンパー左右にもエアアウトレットが追加され、バンパー後方の空気の滞留による車体の揺れが抑制されています。新型クロストレックでは、スバル・グローバルプラットフォームのねじれ剛性が10%向上。また、溶接技術を強化したフルインナーフレーム構造によりボディ剛性の向上と軽量化に貢献しています。
インテリアには11.6インチのスバル・スターリング マルチメディアプラスを搭載。Apple CarPlayおよびAndroid Autoがワイヤレスで接続可能です。
採用されるパワートレインは、152馬力・145lb-ft(約197Nm)を発生する2リッター4気筒BOXERエンジン、そしてスポーツ/リミテッドには182馬力・178lb-ft(約241Nm)を発生する2.5リッター水平対向4気筒BOXERエンジンを用意。組み合わされるトランスミッションはリニアトロニックCVTとなります。
滑りやすい路面や坂道でのホイールコントロールを支援する「X-MODE」にはデュアル機能を搭載。X-MODEでは「SNOW/DIRT」、「DEEP SNOW/MUD」を切り替えることが可能で、悪天候や道路状況において、AWDのパフォーマンスを最適化するといいます。
またスバル独自のドライブアシストシステム「SI-DRIVE」を搭載。燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード」や加速重視の「スポーツモード」に切り替えが可能です。またアクティブ・トルク・ベクタリングも採用しています。
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】