2023年中に日本で登場予定 メルセデス・ベンツ新型「EQE SUV」ってどんなクルマ?
欧州市場ではベースグレードが約1244万円から
2023年中に日本にやってくる予定の注目の輸入車のひとつが、メルセデス・ベンツ新型「EQE SUV」です。
EQE SUVとはどんなクルマなのでしょうか。

EQE SUVは、2022年10月に世界初公開された、ミドルサイズSUVタイプの電気自動車(EV)で、エグゼクティブセダン「EQE」の多目的車バージョンになります。
ボディサイズは全長4863mm×全幅1940mm×全高1686mm、ホイールベースは3030mmで、「EQS」「EQEセダン」「EQS SUV」に続き。新たなオールエレクトリックプラットフォームを用いた4番目のモデルとなります。
グレードは後輪駆動の「EQE350+」、4MATIC(4WD)の「EQE350 4MATIC」「EQE500 4MATIC」の3グレード。これにメルセデスAMG「EQE43 4MATIC」を加えて4車種での展開となります。
EQE350+およびEQE350 4MATICのモーターは215kW(約292馬力)・565Nmを発生。EQE500 4MATICは300kW(約408馬力)・858Nmとなります。
メルセデスAMG EQE43 4MATICのモーター出力はは350kW(約475馬力)・858Nmとなります。
WLTPモードでの航続可能距離はEQE350+が480kmから590km、EQE350 4MATICが459kmから558km、EQE500 4MATICが460kmから547km、AMG EQE43 4MATICが423kmから476kmです。
新型EQE SUVのシャシは、フロントに4リンクサスペンション、リアに独立したマルチリンクサスペンションで構成されています。オプションでADS+ 連続調整ダンピングを備えた「AIRMATIC」エアサスペンションも用意されます。これは車両の高さを最大30mm上げることができます。
ダイナミックセレクトは、エコ/コンフォート/スポーツ/インディビデュアルを設定、選択が可能です。また4MATICを搭載した EQE SUVモデルには、オフロードも用意されています。またオプションで最大操舵角10度のリアアクスルステアリングを設定されます。
インテリアではMBUXハイパースクリーンをオプションで設定。3つのディスプレイがほぼシームレスに結合され、幅141mmを超えるスクリーンが室内に登場します。助手席には、独自のユーザー ンターフェイスを備えた12.3インチOLEDディスプレイもオプション設定されています。
ドイツ市場での車両価格は、エントリーグレードのEQE350+が8万6810.50ユーロ(日本円で約1244万円。独付加価値税VAT19%込、以下同)、EQE350 4MATICが8万9547.50ユーロ(約1283万円)、EQE500 4MATICが9万9841ユーロ(約1431万円)、AMG EQE43 4MATICが12万4920.25ユーロ(約1790万円)となっています。
※ ※ ※
EQE SUVはいつ日本にやってくるのでしょうか。
メルセデス・ベンツ日本によると、新型「EQS SUV」とともに2023年中に日本導入するとしています。
メルセデス・ベンツの「EQシリーズ」は現在、SUVタイプの「EQA」「EQB」「EQC」、セダンタイプの「EQE」「EQS」と、国内では最多のラインナップとなる5車種のEVを展開しています。これにEQE SUVとEQS SUVが加わり、2023年中には7車種にまで広がります。
新型EQE SUVのグレードの中でどれが日本にやってくるのかは未定です。
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】