新型電気自動車「ポールスター4」世界初公開 日本未上陸のポールスターってどんなブランド?
2023年末にまずは中国市場から発売
スウェーデンに本社を持つPolestar(ポールスター)社は2023年4月18日、クーペSUVタイプの電気自動車(EV)「Polestar 4(ポールスター4)」を世界初公開しました。

新型ポールスター4は、全長4839mm×全幅2139mm×全高1544mm、ホイールベースは2999mmというDセグメントのクーペSUVで、2022年10月に初公開されたポールスター3に続く、同ブランド2番目のSUVとなります。
デュアルモーター仕様とシングルモーター仕様が用意され、シングルモーター仕様は後輪駆動となります。デュアルモーター仕様のトータル最高出力は544馬力、最大トルクは686Nmとなり、0−62mph(約100km/h)加速は3.8秒というパフォーマンスを発揮します。
ロングレンジグレードには102kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。WLTPモードで最大350マイル(約563km)の航続距離を誇ります。
エクステリアデザインは独自のポールスター・ライトシグネチャーを備えたデュアルブレード・フロントライトが目をひきます。また低いノーズや格納式のドアハンドル、フレームレスウインドウを備え、空力も向上しています。
リアウインドウは廃止されていますが、ルーフに取り付けられたカメラの映像を高解像度スクリーンに映し出すことで、より広い視野での後方視界を確保しています。
合計12台のカメラ、1台のレーダー、12台の超音波センサーが標準装備されています。これにはドライバー監視カメラも含まれ、ドライバーの目と頭の動きを監視して、疲労などに関連する自己を回避するのに役立ちます。
インテリアはファッションやスポーツウェア業界からインスピレーションを得て、「ソフトテック」をテーマにデザインされています。また100%リサイクル素材で作られたニット・テキスタイル、植物由来のマイクロテック・ビニールなどが使われています。
新型ポールスター4は、まずは中国市場で発売され、生産は2023年11月に中国・杭州のGeely工場で開始される予定です。
欧州/北米/アジア太平洋地域の市場へは2024年の導入を予定しており、目安となる発売価格は6万ユーロ(日本円で約880万円)となり、価格は同ブランドのポールスター2とポールスター3の中間となる予定です。
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ポールスターはボルボ・カーズ傘下の電動パフォーマンスブランドで、2017年に最初の2ドアクーペEV「ポールスター1」を発表。2020年には「ポールスター2」を発売しています。2022年10月に世界初公開されたポールスター3は2023年第4四半期に発売される予定です。
中国、スウェーデン、ノルウェー、オランダ、ベルギー、ドイツ、英国、スイス、米国、カナダなどの市場に導入されていますが、日本では展開されていません。
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