VAGUE(ヴァーグ)

“ちょもか流”ホンダ「ステップ ワゴン」で楽しむアウトドア――ハイブリッドスタイルならではの自由さとは?

●小さな子どもと安心キャンプを楽しむ“ちょも化”仕様とは?

 今回アウトドアコーディネーターのちょもかさんに提案してもらったのは、「母と子で出かけるオートキャンプ」をイメージしたもの。女性でも運転のしやすいホンダのミニバン「ステップ ワゴン」のイベント向けに考案した、カーサイドタープを組み合わせたハイブリッドなスタイルです。

「あれこれやりたい外遊びのスタイルが増えすぎて、いつのまにかアウトドアのスタイリングが仕事になっちゃいました」と笑う、アウトドアコーディネーターも手がけるインフルエンサーのちょもかさん
「あれこれやりたい外遊びのスタイルが増えすぎて、いつのまにかアウトドアのスタイリングが仕事になっちゃいました」と笑う、アウトドアコーディネーターも手がけるインフルエンサーのちょもかさん

「女性にとってアウトドアで重視したいのは、設営・撤収の簡単さとセキュリティ性。カーサイドタープをリビングスペースに、ステップ ワゴンをベッドルームに特化するというスタイルなら、日差しや雨を防ぐ空間が初心者でも手軽に作れるんです」と、ちょもかさんはコンセプトを説明します。

 子どもが遊びに熱中できる空間もタープ内に用意しているのも大きな特徴。ハンドドリップコーヒーをゆったりと楽しむなど、目に見える範囲で子どもを遊ばせつつ、お母さんは安心しながら料理したり自身の好きなスタイルをゆっくり満喫したりできるというわけです。

「カーサイドタープの魅力は、サイドの幕を閉じられるタイプであれば、プライバシーを簡単に確保できること。クルマの中で眠れる車中泊と組み合わせることで高まる防犯性は、女性や親子キャンパーにとって大きな魅力なんです」(ちょもかさん、以下敬称略)

●荒れ模様でも車中泊は自宅並みの快適さ

 今回のスタイリングで最大の特徴は、テント泊は想定せずクルマの中で就寝するスタイルであること。

「ステップ ワゴンはだれでも簡単にフルフラット化できるので、インフレータブルのマットを用意するだけで自宅ベッドのような快適な寝床が作れます」というのがその理由です。

「強い雨や風など天候に左右されるテント泊だと、天気予報が微妙に悪い日などは『テントをうまく張れるかな』と心配でモヤモヤして道中のドライブも盛り上がりません。快適な寝床の保証があるのが車中泊の魅力ですよね」(ちょもか)

 そして、グランドシートがないぶん、撤収がテントより飛躍的に楽なこともカーサイドタープを活用した車中泊スタイルのポイントなのだとか。たしかに、雨降りのキャンプでファミキャン用のテントを撤収するのってかなり憂鬱ですよね。

●プレミアムSUVで楽しむテールゲートパーティ

 今回取材したイベントには、最新のプレミアムSUV「ZR-V」によるカーサイドタープを活用したスタイルも登場しました。

ホンダ「ZR-V」にogawaの「カーサイドタープAL-II」を組み合わせ、アクティブなデイキャンプを提案
ホンダ「ZR-V」にogawaの「カーサイドタープAL-II」を組み合わせ、アクティブなデイキャンプを提案

 アメリカでは開放したリアハッチの周辺でチルアウトする「テールゲート・パーティ」「テールゲーティング」と呼ばれるカルチャーが浸透していますが、日本でもカーサイドタープの普及とともに日帰りアウトドアのスタイルとして注目され始めています。

 クルマ&サイドタープのハイブリッドスタイルは、デイ・オーバーナイトを問わず様々なアウトドアアクティビティに対応してくれる懐の深いスタイルなのでした。

●ホンダ「ステップ ワゴン」

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杉山元洋
杉山元洋
編集者
VIPインタビューからモノ語りまで、撮って書く編集者。ホットハッチに自転車を積み、6つの車輪で旅をする6WheelsLifeをゆるめに解釈した「ゆる六輪の旅(ゆる6)」を提唱&実践。フィールドレコーディングやアウトドア、MYOG系バッグづくり、大衆酒場を愛好。メディア制作集団「Std. COALSACK」所属。東東京生まれ。

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