メルセデス・ベンツの人気コンパクトMPV 新型「Bクラス」はどう変わった? 乗ってわかった進化ぶりとは
新たな外装でスッキリ精悍なイメージに
大柄な高級車を得意とするイメージの強い一方で、メルセデス・ベンツはいつしかCセグメントのラインアップも非常に豊富な品揃えを誇るようになりました。
FFベースの「MFA2」と呼ぶプラットフォームを用いた車種を挙げると、「Aクラス」のハッチバックとセダン、「Bクラス」、「CLA」のクーペとシューティングブレーク、「GLA」、「GLB」、「EQA」、「EQB」と充実しています。
中でも、プレミアムブランドでBクラスのようなマルチパーパスコンパクトモデルが設定されていることも大きな特徴です。そのBクラスがマイナーチェンジを実施し、スポーティなルックスや先進装備、安全性にますます磨きがかかりました。

外観では、フロントは新デザインのバンパーとグリルやアダプティブハイビームアシストを装備したヘッドライトなどにより、スッキリしたデザインになりました。
同様にインナーを変更したテールライトや、新デザインのディフューザーによりワイド感を強調したダイナミックなリアビューを見せています。アルミホイールのデザインも新しくなっています。AMGラインを装着すると写真のようなルックスになります。
インテリアは、タッチパネルを備えた最新世代のインフォテイメントシステムの搭載により、センターコンソールのタッチパッドが廃されてすっきりとしました。AMGラインパッケージを装着すると、レザーARTICO/MICROCUTのスポーツシートやカーボン調のインテリアトリム、本革巻きスポーツステアリングホイールなどが与えられて、車内の雰囲気がよりスポーティで質感も高まります。
最新世代のステアリングホイールには静電容量式のセンサーが採用されたおかげで、ACC(アダプティブクルーズコントロール)を設定して走っているときに、軽く手で触れていれば不意にアラートが出て煩わしい思いをすることもなくなりました。
10個ものスピーカーを装え、最大で225Wの高出力を誇るアドバンスドサウンドシステム(B180はオプション)や、Sクラスと同等の性能を持つMBUXエンターテイメントパッケージ、ARナビゲーションなども標準装備となっています。
学習機能を持つMBUXは、使っていくうちにより便利に使えるように提案します。ゼロレイヤーで複数のコンテンツが表示されるようになったおかげで、より直感的に操作できて使い勝手が格段に高まっています。
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