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ル・マン24時間レース100周年 限定100台の記念モデル アルピーヌ「A110R ル・マン」登場 日本にも導入決定

欧州での車両価格は14万ユーロ(約2100万円)

 仏アルピーヌは2023年6月7日、ル・マン24時間レース100周年を記念して、限定車「A110R Le Mans(A110R ル・マン)」を欧州で発表しました。

 フランスでの車両価格は14万ユーロ(日本円で約2100万円。付加価値税VAT込)で、限定台数は100台です。

ル・マン24時間レース100周年を記念した限定車、アルピーヌ「A110Rル・マン」
ル・マン24時間レース100周年を記念した限定車、アルピーヌ「A110Rル・マン」

 ル・マン24時間レースは、1923年に初開催された歴史あるレースで、F1モナコGP、インディ500と並び「世界3大レース」と呼ばれています。

 アルピーヌは1960年代からこのレースに参戦、1978年には「A442」にて勝利を掴んでいます。また現在は「LMP2」「LMP1」と参戦を続け、2024年からは新たな最高峰クラス「LMDhハイパーカー」カテゴリーにもチャレンジするといいます。
 
 今回登場した限定車、A110Rル・マンは、アルピーヌA110Rをベースに、ルーフやホイール、インテリアなどにカーボンを用い徹底した軽量化を測っています。またサベルトのサーキット用バケットシートが装備されます。

 ボディカラーは白と青の専用カラーリング。フロントボンネットとルーフ、リアウイングにはレースをイメージしたブルーとホワイトの細いダブルラインが配され、ブルーのフィンがそれを引き立てています。またカーボンリアウイングは過去にル・マン24時間に出場した「A480」をイメージさせます。

 サベルトのバケットシートやフロントスポイラー、サイドシル、ヘッドレストパッドにはル・マン24時間レースの公式マークが施されています。さらにサンバーザーにはサーキットのレイアウトがレーザー彫刻されています。

 ベースとなるA110Rは、アルピーヌの2シータークーペ「A110」シリーズの頂点に立つトップモデルという位置付けで、車両重量は「A110S」に対して34kg軽い1082kgまで軽量化。A110Sよりも車高が低められ、ロール剛性が高められた専用シャシには、車高調整機能と、減衰力調整機能付ダンパーが組み合わされています。

 搭載される直列4気筒ターボエンジンは、300馬力まで引き上げられます。最大トルクは340Nmで、トランスミッションは7速DCTが組み合わされます。

 軽量化によリ、パワーウエイトレシオは3.6kg/psを実現。ローンチコントロールを使用した際の0−100km/h加速は3.9秒、0−1000mはわずか21.9秒というパフォーマンスを誇ります。最高速度は285km/hです。

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 アルピーヌ・ジャポンは同年6月8日、この限定車アルピーヌA110Rル・マンの日本導入を正式に発表しました。導入時期や台数、受注方法などは後日発表されるということです。

Gallery 【画像】限定車アルピーヌ「A110Rル・マン」ってどんなクルマ? 画像で見る(27枚)
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