500万円を切る価格で登場!? もうすぐ日本発表されるスタイリッシュSUV プジョー新型「408」ってどんなクルマ?
なぜ「クーペSUV」なのに3ケタ数字の車名を名乗る?
プジョーで4から始まる数字のモデルは、1934年に登場した「401」までさかのぼります。

その後1935年に「402」が登場、1942年まで生産されました。戦後は1955年に「403」が登場、以来「40X」という車名は、プジョーのミドルクラスのモデルに用いられます。「404」「405」「406」と続き、2004年には「407」が登場しました。
Dセグメントモデルの407は、セダンとSW(ステーションワゴン)、およびクーペのボディラインナップを持っていましたが、2011年に生産を終了、その後継となるモデルの名前は「508」となりました。
ちなみに従来、「408」という車種名は、中国やロシア、南米向けに2010年から生産されたセダンにつけられていました。
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新型408は、プジョーの表現によると「ファストバックとクロスオーバーを融合したモデル」ですが、一見するといま世界的に人気となっているクーペSUVにも見えます。
プジョーでは現在、SUVラインナップを「2008」「3008」「5008」のように4ケタ数字の車名で表しますが、新型408はセダンやハッチバックと同様の3ケタ数字の車名です。
新型408はなぜ3ケタの数字を名乗るのでしょうか。
それは新型408は、プジョー的にはSUVとしてカテゴライズするのではなく、セダンやハッチバックの派生モデルと考えていると推測できます。
プジョーは近年、伝統的なボディタイプのラインナップに新たな車型を追加することで成長してきました。4ケタ数字の車名を持つSUV攻勢で新たなユーザーを獲得するとともに、新しいプジョー像も創り出されています。
新型408は、既存のSUV像に縛られない都市型SUVというコンセプトで登場、さらにプジョーの新たなブランドイメージをもたらす特別な新型車となっていく役割を担っていると考えられます。
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