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650馬力のパフォーマンスSUV 新型「アイオニック5 N」グッドウッドで世界初公開 WRCで培われた4WD技術を搭載

ツインモーター式4WDモデルは最高速度260km/h

 韓Hyundai(ヒョンデ)は2023年7月13日、現在英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」において、「IONIQ 5 N」を世界初公開しました。

ヒョンデ新型「アイオニック5N」
ヒョンデ新型「アイオニック5N」

 アイオニック5は、2021年2月に世界初公開されたヒョンデ初のEV専用車種で、ヒョンデのサブEVブランド「アイオニック」第1号のモデルです。

 日本でも2022年2月に上陸、ヒョンデは日本市場に12年ぶりに再進出(2001年から2010年まで日本で販売していた当時は「ヒュンダイ」名)しています。

 今回登場したアイオニック5 Nは、このアイオニック5をベースとしたパフォーマンスモデルで、ヒョンデの高性能ブランド「N」初のEVモデルです。

 E-GMPプラットフォームを用いたアイオニック5 Nは、WRCなどのモータースポーツで培われた技術を組み合わせています。

 全長4715mm×全幅1940mm×全高1585mm、ホイールベースは3000mmというボディサイズで、専用のブラックトリムパーツやウイングたがリアスポイラーなどを装備しています。そのためノーマルのアイオニックNよりも車高は20mmマイナス、全幅は275/35R21という幅広サイズのタイヤに対応するために50mm幅広になり、さらに全長は専用ディフューザー爽美のため80mm長くなっています。

 搭載モーターはフロントに226馬力のモーター1基、リアに383馬力のモーター1基のデュアルモーター。トータル出力は609馬力で、ブースト時には最大650馬力を発生します。搭載バッテリー容量は84kWhです。

 これらにより、0−100km/h加速は3.4秒(ブースト)、最高速度は260km/hというパフォーマンスを発揮します。

 ヒョンデ・モーターカンパニーのCEO、張 在勲(チャン・ジェフン)氏は、「Nブランドは、ヒョンデの技術的リーダーシップの先頭に立っています。技術的なノウハウとモータースポーツの経験というNブランドの勝利の組み合わせは、車両性能の限界に挑戦しています。そしてEVのハイパフォーマンスモデルのゲームチェンジャーとして具現化されたのがアイオニック5 Nです。この車両を中心とした主要な開発は、今後のヒョンデの全モデルの競争力をさらに強化するでしょう。これがNブランドの存在理由です」とコメントしています。

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