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全長5m超えのロング版 BMWのミドルSUV 改良新型「X5」に専用モデル「X5 Li」中国で登場

 独BMWは2023年8月25日、中国市場向けの改良新型「X5」を発表しました。

BMW「X5」のロングホイールベース版「X5 Li」
BMW「X5」のロングホイールベース版「X5 Li」

 X5はBMWのミドルクラスSUVで、BMWとしてはSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」と呼んでいるモデルです。初代は2000年に登場、現行型は2019年に登場した4代目(G05型)となります。

 欧州では2023年2月にマイナーチェンジ、改良新型が登場しました。このモデルは日本でも同年4月に発表されています。

 今回、成都モーターショーで発表された改良新型X5は、「X5 xDrive30Li」および「X5 xDrive40Li」の2グレード。通常のX5と比較してホイールベースが130mm延長されており、2列目、および3列目の乗員は通常モデルよりも広い足元スペースとなります。

 それとともに後部ドアも大型化され、それによって乗降性が向上しています。また、長距離の快適性を高める専用設計のシートや専用装備も採用されています。

 エクステリアは、フロントバンパーのエアインテークが専用デザインになり、通常のX5とは異なる顔になっているのが特徴です。ヘッドライトやキドニーグリルなどのデザインは共通ですが、光るキドニーグリルの「BMWキドニーグリル・アイコニックグロー」は標準装備されています。

 Mスポーツパッケージが標準装備されていますが、オプションでMスポーツパッケージ・ラグジュアリーも選択可能です。これはフロントおよびリア エプロン、サイドスカート、エアブリーザー、サイドウィンドウボーダー、ルーフレールにパールエフェクトクロームの専用インレイを追加することで、車両の印象的な外観をさらに飾ります。
 
 インテリアはインストルメントパネル、ドアパネル、コンフォートシートの表面が非常にきめの細かいSensafinでトリミングされ、プレミアムなキャラクターを強調しています。

 またiDriveは最新型の「BMWオペレーティングシステム8.5」をベースにしており、非常に明確なレイアウトのホーム画面を含む新しいグラフィックスを提供します。また12.3インチの情報ディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイで構成された「BMWカーブドディスプレイ」を搭載しています。

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 中国向けの改良新型X5は、瀋陽にある合弁会社BMWブリリアンス・オートモーティブ社の大東工場で生産され、2023年9月に発売が開始される予定です。

Gallery 【画像】人気のミドルSUV BMW「X5」のロングホイールベース版を写真で見る(15枚)
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