クラシック・ミニが現代に蘇る 「ミニeマスタード」が英国で登場 デイビッド・ブラウン初のEVの気になる価格とは
97馬力のモーターを搭載、車両重量はオリジナルと同じ670kg
英国・シルバーストーンに本拠を置くDavid Brown Automotive(デイビッド・ブラウン・オートモーティブ)は2023年9月20日、同社初のBEV(電気自動車)モデル「Mini eMastered(ミニeマスタード)」を発表しました。

デイビッド・ブラウン・オートモーティブは2013年に英国で設立されたコーチビルダーで、最先端のエンジニアリングと手作りのクラフトマンシップを組み合わせ、主にクラシック・ミニをベースとしたチューニングモデルを販売しています。
日本でも愛知県のホワイトハウスと日本での販売パートナーシップを結び、2020年夏から「ミニ・リマスタード」を販売。新品部品を用いてリビルドとチューニングがおこなわれ、最高出力は71馬力とオリジナルモデルよりも約30%出力向上をしています。
今回、英国で発表されたミニeマスタードは、デイビッド・ブラウン・オートモーティブ初のゼロエミッションモデルです。
クラシック・ミニの伝統的なシルエットを維持しながら、クラシカルで質の高いインテリアと最新技術を組み合わせたモデルで、リリースによれば「現代の都市生活に必要な電気技術をすべて統合した、正真正銘のクラシックカー」となっています。
オリジナルの車両重量と同じ640kgという軽量ボディに97馬力・175Nmを発生するモーターを搭載。0−62mph(約100km/h)加速は8.5秒というパフォーマンスを発揮します。
また搭載されるリチウムイオンバッテリーは18.8kWhで、WLTPモードでの一充電走行距離は110マイル(約180km)を達成。オリジナルモデルの給油口と同じ場所にある充電リッドから最大6.6kWのAC充電が可能で、一般的な家庭用ウオールボックス充電ならばわずか3時間で満充電が可能です。
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