ヤマハ「MT」シリーズに“原付二種”モデルが新登場! 125ccクラスとは思えない加速性能と躍動感あふれるスタイリングが魅力的
「MTシリーズ」らしいハイパフォーマンスを実現
ヤマハから、124ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載した新型車「MT-125 ABS」が登場しました。

本モデルは、アップライトな乗車姿勢で俊敏な走りを楽しめる「MT」シリーズの“原付二種”モデル。125ccクラスにニューモデルを投入した背景について、ヤマハ発動機のコーポレートコミュニケーション部・堀江直人さんは次のように話します。
「『MT-125 ABS』は、『MT』シリーズの末弟として“The most AGILE youngest MT”をコンセプトに開発しました。“アジャイルな加速性能”、“俊敏なハンドリング”、“『MT』らしさを突き詰めたTorque×Agileを表現したデザイン”という3要素を高次元で調和させ、『MT』の名にふさわしい性能とスタイルを実現しています。
近年、各社から“原付二種”の変速ギアつきモデルの新車投入が相次いでいます。新しいライフスタイルの広がりもあり、弊社の調査では同クラスの国内における出荷台数は2019年以降、増加傾向にあります。なかでも、20代を中心とするエントリー層のお客さまの増加が顕著です。
そこで『MT-125 ABS』は、『MT』の名に見合ったパフォーマンスを備えながら、エントリーモデルとして若年層のお客さまでも乗りやすいような価格設定を実現。本モデルの導入を通じて『MT』シリーズのラインナップ充実を図るとともに、エントリー層のお客さまの選択肢を広げたいと考えています」
●敏捷性を高めるパワーユニットとスタイリング
「MT-125 ABS」は、機敏な加速を実現すべく124ccの水冷SOHC 4バルブ・FIエンジンを搭載。低速向けと中高速向けの吸気側カムが7400rpmで切り替わるVVA(可変バルブ)により、全域で優れたトルク特性を発揮し、アジャイルな加速性能を実現しています。
また、アシスト&スリッパークラッチとトラクションコントロールシステムを採用しており、加減速時にストレスのないシフト操作を実現。快適な走りをサポートします。
フレームには、軽さと強度剛性とのバランスを図ったデルタボックス型フレームを採用。左右ピボットの軸間を209mmとワイドにして強化部材を織り込むことで、優れた走行性能を支えています。
さらに、後端部をショートにした専用設計のリアフレームもポイント。マス集中を持ち味とする「MT」のスタイルを具現するとともに、フロントに加重しやすいモタードライクなライディングポジションを生み出します。
そして、“原付二種”となっても「MT」シリーズらしいスタイリッシュなデザインは健在。にらみを効かせたコンパクトなフェイスに躍動感を強調するショートテール、ビッグバイクに引けをとらないエンジン回りの力強さ、エアダクトや新作の燃料タンク&樹脂製タンクカバーなど、機能とリンクした凝縮感あるデザインに仕上がっています。
なかでも、小排気量クラスでは大きくなりがちなヘッドランプ回りやリアシートは極限までコンパクトさを追求し、シャープなフォルムに。加えて、同じパーツ内でのシボの使い分けやアルミパーツの採用など質感や手触りにもこだわり、上位モデルと同等のディテールを実現しているのも魅力的です。
●製品仕様
・価格(消費税込):49万5000円
・カラー:パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8
・車両サイズ:全長2000×全幅800×全高1070mm
・ホイールベース:1325mm
・シート高:810mm
・車両重量:138kg
・エンジン:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ
・総排気量:124cc
・最高出力:15ps(11kW)/1万rpm
・最大トルク:12Nm/8000rpm
・燃料タンク容量:10リットル
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