3列目シートは座れる? メルセデス・ベンツ新型「GLB」の後席をチェック! 人気の3列シート“コンパクトSUV”の居住性はどうか?
「GLA」より長いホイールベースで2列目シートは広々
新型のエクステリアデザインは、メルセデス・ベンツのSUVに共通するルーバーを配したフロントマスクへと刷新されました。
また、「AMGラインパッケージ」装着車には、クローム仕上げのダイヤモンドパターンを散りばめられたシングルルーバーつきのフロントグリルを採用。そのほかフロントバンパーも、SUVらしさを強調した新デザインに変更されています。

リア回りでは、LEDが発光するコンビネーションランプのデザインを変更。同じく新形状となったディフューザーと相まって、よりシャープな印象となっています。
インテリアでは、新世代のデザインとなったステアリングホイールが目を惹きます。なかでも「AMGラインパッケージ」装着車には、3本のツインスポークを配したスポーティなデザインが採用されます。
また、センターコンソールにレイアウトされていた、センターディスプレイの操作などに対応していたタッチパッドを廃止。さらにナビゲーションシステムは、旗艦モデルである「Sクラス」などに採用される最新世代にアップデートされ、最新世代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)を標準装備するなど、利便性や使い勝手を高めています。
このように、まさに正常進化を遂げた新型GLBですが、3列シートを備えた7人乗りのコンパクトSUVということで、街乗りだけでなくレジャーのアシとしても活用したいと考える人は多いのではないでしょうか? そこでここからは、新型GLBのリアシートをチェックしていきましょう。
まず、サードシートから見ていきます。
サードシートへとアクセスする際には、レバーを操作してセカンドシートの背もたれを前へと倒し、セカンドシート自体を前方へとスライドさせます。そのため、サードシートへのアクセス自体は大柄な人でも苦労することはありません。
メルセデス・ベンツは、「サードシートは身長168cmの人まで対応」との制約を設けていますが、大柄な人でもなんとか座ることはできます。頭上/足下空間は確かにミニマムですが、座れないほど窮屈ではありません。短い時間であれば利用できますし、小柄な人であれば問題はなさそうです。なお、カップホルダーなども用意されています。
続いて、セカンドシートをチェックしてみましょう。
サードシートに比べて、セカンドシートは快適にくつろげるだけのスペースが確保されています。特にサードシートを使わない場合、セカンドシートを後ろにスライドさせれば足下空間は広々。この辺りは、GLA比で100mm長くなったホイールベースが効いています。
また、GLA比で80mm高いルーフ位置とスクエアなボディ形状が相まって、頭上空間は広々。大柄な人でもくつろぎながら移動することができます。
もちろん、セカンドシート乗員のための快適装備も充実。背もたれにアームレストを格納しているのはもちろんのこと、センターコンソールの背後にはリアシート用のエアコン吹き出し口やUSBソケットなども完備しています。
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最大7名が乗れて、5名乗車時は広々と快適なリアシート空間を得られる新型GLBは、マルチなシーンで活躍してくれそうです。
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