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510馬力の最強ミドルSUV! アルファ ロメオ「ステルヴィオ」の高性能モデル、クアドリフォリオが性能向上 LSDを初搭載

メカニカルLSD搭載でコーナリングマシンに

 ステランティスジャパンは2023年11月28日、アルファ ロメオ(Alfa Romeo)」のSUV「Stelvio(ステルヴィオ)」の高性能モデル「Quadrifaglio(クアドリファリオ)」の仕様を向上し発売しました。

アルファ ロメオ改良新型「ステルヴィオ クアドリフォリオ」
アルファ ロメオ改良新型「ステルヴィオ クアドリフォリオ」

 ステルヴィオは、アルファ ロメオの歴史の中で初めて登場した本格SUVです。2016年に世界初公開され、日本では2018年6月に初登場。2018−2019日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを受賞しています。

 ステルヴィオは2022年10月に初のマイナーチェンジをおこない欧州で発表されました。日本では2023年6月に登場しています。

 今回登場したステルヴィオ・クアドリフォリオは、この改良新型ステルヴィオをベースとした高性能モデルです。

 全長4700mm✕全幅1955mm✕全高1680mm、ホイールベース2820mmというミドルサイズSUVに、510馬力・600Nmを発生する2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。8速ATと組み合わされ、4輪を駆動します。

 今回の仕様変更の最大の特徴は、スポーツドライビング時において、ドライバーの意図した通りの走りを実現する「メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャル(メカニカルLSD)」をクアドリフォリオとして初めて搭載した点です。

 コーナリング時に後輪左右の速度差を制御することで、エンジントルクを無駄なく路面へと伝達し、コントロール性や安定性を高めます。

 また今回の仕様変更で、12.3インチのデジタルクラスターメーターを新たに採用しました。すでに採用されている通常グレードの表示パターンを充実させ、「Evolved」「Relax」「Heritage」に加え、「Race」の選択が可能となりました。

「Race」レイアウトでは、スポーツドライビングに不可欠なレブカウンター、スピードメーター、マニュアル走行時のシフトランプといった情報が中央に集約されます。また、レイアウトをカスタマイズし、追加情報をサイドダイヤルに配置することも可能です。

 インテリアには、クアドリフォリオ専用となるカーボンファイバー3D仕上げをあらたい採用。これは従来のカーボンパネルに比べ、カーボンの織り目が立体的に表現され、独特の触感を持つマットな仕上がりとなっています。

 さらに4ドアスポーツセダン「ジュリア(Giulia)」のクアドリフォリオも同様の仕様変更がなされています。

 消費税込みの車両価格は以下のとおりです。

・ステルヴィオ クアドリフォリオ:1383万円
・ジュリア クアドリフォリオ:1340万円

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