まもなく世界初公開! イタリアの高級車ブランド ランチアの新型「イプシロン」ってどんなクルマ?
およそ13年ぶりのフルモデルチェンジ
ステランティスの伊ブランド、ランチア(LANCIA)は2023年12月28日、2024年2月に世界初公開される予定の新型「イプシロン(Ypsilon)」のティザー画像を公開しました。

ランチアはステランティスの高級車ブランドで、2028年までにEV専用ブランドになると発表されています。
イプシロンはランチアのコンパクトカーで、初代は1994年に登場。2002年にはフルモデルチェンジされ2代目に進化、現行型は2011年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開された3代目となります。
現行型イプシロンは従来の3ドアハッチバックから5ドアに変更。日本では2012年11月に、当時のフィアット・クライスラージャパンからクライスラーブランド「クライスラー・イプシロン」として発売されましたが、2014年には販売が終了しています。
現行型イプシロンは全長3835mm✕全幅1675mm✕全高1520mm、ホイールベースは2390mmというBセグメント・コンパクトハッチバックです。モデル末期となりますが、2023年には4万4743台の登録台数と、イタリア国内では3番目に販売台数の多いモデルとなりました。
今回ティザー画像が公開された新型イプシロンは、100%EV(電気自動車)となります。
公開されたティザー画像は、フロント、およびリアの外観デザインとインテリア2点の計4枚。
インテリアは、イタリアの家具を手がけるカッシーナ(CASSINA)とコラボレーションし、デザインされているようです。ランチアブランドCEO、ルカ・ナポリターノ氏によると「細部や素材、色、空間へのこだわりを強調し、どこにいても自宅にいるような感覚を味わえます」とされています。
またインフォテインメントのタッチスクリーンの下に配置される「タボリーナ」と呼ばれる円形のパッドが目を引きます。
外観では、ランチアの伝統グリル「カリス」を再解釈したフロントデザインが特徴的です。さらにリアには丸形のLEDコンビネーションライトを搭載することが明らかになっています。
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新型イプシロンは2024年2月にイタリア・ミラノで世界初公開される予定です。日本での展開は未定です。
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