ソニー・ホンダの新型EV「アフィーラ」を発売前に誰でもバーチャル試乗可能!? CES2024で発表された進化型モデルとは
量産車は2025年前半に先行受注を開始予定
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は2024年1月9日、米国ラスベガスで開催中の「CES2024」において、進化した「AFEELA Prototype(アフィーラ・プロトタイプ)」2024年スペックを発表しました。

アフィーラ・プロトタイプは、ちょうど1年前に開催されたCES2023で世界初公開された4ドアセダンタイプのEVで、2023年10月に開催されたジャパンモビリティショー2023でも披露されたモデルです。
アフィーラの量産車については、2025年前半に先行受注を開始し、同年中に発売を予定。デリバリーは2026年春に北米から開始、日本へは2026年中を予定しているといいます。
今回CES2024で初披露されたアフィーラ・プロトタイプは、進化型のモデルです。
1年前のCES2023で初披露したプロトタイプのコンセプトはそのままに、量産に向けて細かな改良をおこなっているといいます。
ボディサイズは全長4915mm✕全幅1900mm✕全高1460mm、ホイールベースは3000mmとなっています。タイヤサイズはフロント245/40R21、リア275/35R21です。
フロントに180kW(約244馬力)、リアにも180kWのモーターを搭載する4WDモデルで、搭載するリチウムイオンバッテリーは91kWhの容量を誇ります。
エクステリアデザインはほぼ従来どおりです。線や凹凸を徹底的に削ぎ落としたフォルムは硬質かつ緊張感があるサーフェスで、未来のモビリティの美を表現しています。またフロントフェイスに車両の状態や今後の天候などさまざまな情報を映し出す「メディア・バー」も搭載しています。
インテリアは、包み込まれるようなラウンド空間が広がります。カラーリングはローコントラストに、素材の手触りには安らぎを。単に心地いいだけではなく、人の気持ちを自ずとニュートラルな状態へと戻す心配りを細部にまで考え抜いたといいます。
フロントエリアの左右幅いっぱいに広がるパノラミックスクリーンが特徴的で、ドライバーには走行情報を、同乗者にはエンタテインメントを提供し、同時に、計器類のないフラットな空間を演出します。
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今回のCES2024ではSHMの代表取締役社長兼COOの川西 泉氏が登壇、会見においてソニー・インタラクティブエンタテインメントの100%出資によるソフトウェア開発会社、ポリフォニー・デジタルとの車両開発における協業について発表しました。
ポリフォニー・デジタルはプレジデントの山内一典氏が率いるソフトウェア開発会社で、「グランツーリスモ」シリーズなどを手がけています。
協業はポリフォニー・デジタルの持つシミュレーション技術と、実車開発をしているSHMとで主に人の感性・官能領域でバーチャルとリアルを融合させた車両開発を目標とするもので、2024年に行われる予定の『グランツーリスモ7』のアップデートにおいて、アフィーラ・プロトタイプ2024が収録される予定です。
川西 泉氏は「車両の発売前に、皆様にはゲーム内で乗っていただく機会を設けたい」とコメントしています。
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