世界に1台だけのアルファ ロメオがオークションに登場! 特別なカラーをまとった500台限定のスーパーカー「8C」の気になる落札価格とは
走行距離はわずか5400マイル(約8690km)の極上の個体の落札価格は?
エクステリアは、そのヌヴォラーリ・グレーの落ち着きのあるペイントが光沢ある状態にまで磨き上げられ、まるで新車同様のコンディションです。

低いスタンスのボディは、スポーティさと上質感を兼ね備え、唯一無二の美しさを誇ります。
装着するホイールはアルファ ロメオ特有の20インチのファイブループ設計のもので、その間からはシルバーのブレーキキャリパーが顔を出します。エクステリアは全体的に華やかな色合いこそありませんが、その落ち着いたカラーがまた味を出しています。
インテリアはエクステリアとは一転変わって、ロッソレザーのレッドのアプホルスタリーがスポーティさと存在感のある車内空間を作り上げます。ベースとなるブラックとのカラーコンビネーションが、派手なレッドを際立たせているのが印象的です。
8Cコンペティツィオーネは、走行性能を重視したスポーツカーというよりは、ロングドライブを重視したグランドツアラーとして設計された要素もあることから、クルーズコントロールなどを搭載します。
エンジンの最高出力は新車時で444馬力を発揮し、現在でも近い数値を誇っているようです。エンジンルームや足回りの状態も良好で、購入時から大切に保管されてきたことが伝わります。
走行距離はわずか5400マイル(約8690km)と低走行距離を維持しており、現オーナーの元では約800kmほど追加されたと記されています。
すべてのメンテナンス記録簿なども付帯しているこの個体は、その状態の良さと極めて希少性の高いカラーから、26万5000ドル(約3924万円)という落札価格で取引されました。
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アルファ ロメオ8Cコンペティツィオーネは、クーペとして登場しましたが、後には「8Cスパイダー」というオープンカーモデルもデビューしました。
こちらも当初は500台が生産される予定でしたが、経済的不況により329台の生産となり、クーペよりも希少性が高い存在となりました。
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