ポルシェ新型「タイカン」登場! よりパワフルになった新型は航続距離も最大35%向上
高性能モデルの「タイカンターボS」の0−100km/h加速は2.4秒
ポルシェジャパンは2024年2月7日、改良新型タイカン、およびタイカンクロスツーリスモの予約受注を開始しました。

タイカンは、ポルシェの電気自動車(EV)で、2019年に世界初公開されたモデルです。セダンのタイカンと、クロスオーバーのタイカンクロスツーリスモ、ワゴンタイプのタイカンスポーツツーリスモがあります。
今回登場した新型タイカン/タイカンクロスツーリスモは、数多くの改良を施したマイナーチェンジモデルです。
すべてのバージョンはアップグレードされ、先代モデルよりも加速が格段に向上。ハイパフォーマンスモデルの「タイカンターボS」の0−100km/h加速はわずか2.4秒と、先代モデルを0.4秒上回ります。ベースグレードのタイカンでも0−100km/h加速は4.8秒と、先代を0.6秒上回っています。
さらにスポーツクロノパッケージの新しい「プッシュトゥパス」機能を使用すると、モデルに応じて最大70kWのブーストを10秒間利用することができます。タイカンターボSでは、さらに140kWのローンチコントロールが追加されます。
これにより、トップモデルのシステム出力は952馬力(700kW)に増加します。
航続距離も大幅に向上。従来モデルよりも175km(35%)増加して最大678km(WLTPモード)になりました。さらに充電速度も向上、パフォーマンスバッテリープラスの総容量は93kWhから105kWhに増加しています。
高速からの減速時の最大回生性能は、290kWから400kWへと30%以上向上しています。すべてのバージョンに、空力的に最適化されたホイールと転がり抵抗を低減したタイヤが標準装備され、新しい21インチホイールとタイヤは専用に開発されました。
最大15kg軽量化された一方で、標準装備は従来よりもさらに充実しています。すべてのグレードにアダプティブエアサスペンションが標準装備され、ダイナミックなブレーキング、ステアリング、および加速操作中であっても、タイカンのボディを常に水平に保ちます。滑らかな乗り心地で、段差をほぼ完全に吸収します。
またアンビエント照明、フロントシートヒーター、ポルシェインテリジェントレンジマネージャー(PIRM)、ワイヤレス充電式スマートフォントレー、運転席側および助手席側電気充電ポート、ドライブモードスイッチ、パワーステアリングプラスが標準装備されます。
エクステリアも変更されました。新型のヘッドライトおよびテールライトを備え、ワイド感をさらに強調。高解像度HDマトリックステクノロジーの新ヘッドライトは夜間にポルシェ特有の4灯のグラフィックで照らします。
日本での車両価格は以下のとおりです。
●新型タイカン 車両価格(消費税込)
・タイカン:1370万円
・タイカン4S:1650万円
・タイカンターボ:2289万円
・タイカンターボS:2746万円
・タイカン4クロスツーリスモ:1507万円
・タイカン4Sクロスツーリスモ:1670万円
・タイカンターボクロスツーリスモ:2308万円
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