VAGUE(ヴァーグ)

「えっ…」登場5日で車名変更!? 世界初公開されたアルファ ロメオの新型SUV「ミラノ」が「ジュニア」に! その理由とは

ミラノ改めジュニアってどんなクルマ?

 新型ミラノ改めジュニアの外観デザインは「チェントロスティーレ(Centro Stile=デザインセンター)」のオリジナルなイタリアンデザインが特徴的です。「3+3」のアダプティブフルLEDマトリックスヘッドライトを備えたフロントマスクが、強力なアイデンティティを発揮しています。

アルファ ロメオ新型「ジュニア」のリアスタイル
アルファ ロメオ新型「ジュニア」のリアスタイル

 さらにリアは伝説の「ジュリアTZ」を彷彿とさせる“切り詰められた”テールデザインを採用。ひと目でアルファ ロメオらしさを感じさせるものとなっています。

 インテリアはドライバー志向のコックピットとなっています。小径ステアリングホイールを採用、すべてがドライバーの手の届くところに配置されています。

 ドライバーに向けて配置された10.25インチのタッチスクリーンは、ウィジェットと連携するように開発されており、素早く簡単なドラッグ アンド ドロップでカスタマイズできます。

 トランク容量は400リッターとクラス最大を誇ります。また「自動運転レベル2」相当の先進運転支援システムや、360°パーキングセンサー、180°リアカメラなども用意されます。

ジュニアの車名は1966年9月に発表された歴史的な名車アルファ ロメオ「GT1300ジュニア」が由来になっている
ジュニアの車名は1966年9月に発表された歴史的な名車アルファ ロメオ「GT1300ジュニア」が由来になっている

 またアルファ ロメオとして初のEV(電気自動車)「ジュニア・エレットリカ(ELETTRICA)」を用意。

 このモデルはエネルギー密度が高い蓄電容量54kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。156馬力バージョンと240馬力バージョンの高性能モデル「ヴェローチェ」の2種類の展開で、156馬力バージョンはWLTPサイクルで最大410km、市街地サイクルで590kmの航続距離を実現。さらに100kWの急速充電に対応し、10%から80%まで30分未満で充電が可能です。

 またEVだけでなく48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したICEモデル「ジュニア・イブリダ(IBRIDA)」を用意したのも新型ジュニアの特徴です。

 こちらは可変ジオメトリーターボを備えた1.2リッター直列3気筒ミラーサイクルエンジンを採用、6速DSGに組み込まれた48Vのリチウムイオンバッテリーと21kW(約28馬力)の電気モーターで構成されます。

 これにより、市内走行では50%以上の時間でEV走行で移動でき、さらに150km/hまでEV走行が可能となっています。

 新型ミラノ・イブリダには前輪駆動(FF)のほか、プレミアムBセグメントSUVとしては初の「Q4」全輪駆動(4WD)も用意するのが特徴です。
 
 欧州では初版限定モデル「SPECIALE(スペチアーレ)」の受注が開始されています。こちらはEVバージョン、およびハイブリッドバージョンから選択が可能です。

Gallery 【画像】「えっ…!?」なぜ車名を変えた? アルファ ロメオ新型「ジュニア」を写真で見る(29枚)

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

RECOMMEND