スバル伝説のスタイリッシュクーペ「アルシオーネSVX」ってどんなクルマ? 32年前の“右ハンドル仕様”を米国で発見
4WSを備えた「バージョンL」が米国オークションに登場
そんなアルシオーネSVXの日本仕様が、アメリカのオークションサイト「 Cars and Bids」に出品されて話題になっています。

今回の個体は、1992年式のモデルで上級グレードのバージョンLが出品されています。
バージョンLは技術の集大成ともいえるモデルで、当時では希少だった電子制御の4WSを備えたモデルです。
ボディカラーはダークグレーで、SVXらしいシックな佇まいとなっています。
エクステリアは素の良さを活かすためにオリジナル状態ですが、ホイールのみ17インチのEnkei EV5に換装済みです。
インテリアもオリジナルの状態で、ブラックの専用レザーシート、オーディオの調整が可能なマルチファンクションステアリングなどが備えられています。
走行距離は約12万1300kmで、年式の割には低走行車といえるでしょう。
全体的な状態としては、外装周囲に多少の欠けや傷があり、運転席側ドアミラーキャップの塗装剥がれがあります。
ほかにも経年劣化によるウインドウパッキンの破損とレザーシートの摩耗やひび割れ、木製インテリアトリムに割れがあります。
また、後部サイドウィンドウスイッチが作動せず、助手席ウィンドウは運転席側のスイッチによってのみ作動するようです。
※ ※ ※
今回の個体は欠陥が多数あるものの、絶対数が減少傾向のアルシオーネSVX バージョンLということもあり、入札件数は10件を超えました。
ここまでコストのかかった、スバルのスペシャリティクーペの登場は、今後も困難が予想されるため、まだまだ愛され続けることでしょう。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】